2月10日(日)
「かわいい刺しゅう」12号と13号が届きました。
12号
☆春のタペストリー オオカミと7匹の子ヤギ2 オオカミを刺す、残りの絵本のページを刺す
☆小花の通帳ケース2 前号で刺しゅうした表布を使って仕立てる
13号
☆春のタペストリー ハーメルンの笛吹き男1 3匹のねずみ、笛吹き男の途中まで
☆こぎん刺し~ふたつの柄のポットマット1
更に簡易包装で届きました。
ゴミが減っていいのかもしれない。
通帳ケースの仕立ては難しいらしいので不安がいっぱい。
ポットマットも難しそうな「こぎん刺し」で…できるのかな?
12号のテキストに刺しゅう糸のストックのアイデアが載っていました。
私も以前とは少しだけ方法を変えたので書いておこうと思います。
まずは束のままの刺しゅう糸。
バラしたり三つ編みにしたりせずにそのままチャック付き袋に同色系で保管。
色はテキストに白系とか青系とか書いてるので、それを書いてます。
これだとテキストを見たらどの袋から出せばいいかわかるので。
これをまとめてポーチに入れてます。
使いかけの糸はメッセージカードを半分に切って、さらに半分に折ってから2本づつ巻いてます。色は上と同じで、こちらは色番も書いてます。(後日上の束のままの方にも色番を書くようにしました。)
これをまとめてポーチに入れるんですが…
↑これは以前作ったねこのがま口ポーチです。
こうやって使うことは作る時から決めてました。
実際使ってみて、ガバッと口が開くので、とっても使い勝手がいいです。
量もたくさん入るのでまだまだ増えても大丈夫です。
いいもの作ったわ(^^)
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2月17日(日)
タペストリー12号分終了。
なんかあっという間だった。
子ヤギとか本の縁とかページとか、文字!とか時間のかかるのが続いてたから、とっても楽に終わりました。
上の方糸始末忘れてる(^^;
後でちゃんと処理しました。
オオカミは枠だけじゃなく、体全体をステッチしたかったです。
手がなんか包帯っぽい。
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2月19日(火)
平日だけどチクチク。
ねずみ3匹終了。
小さいけど2時間ほどかかってしまいました。
ねずみも体全体刺しゅうしたかったです。
でもそうなると目がもっと難しくなるよね。
お腹が白すぎて浮いて見える。
もっとグレーっぽくてよくない?
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2月24日(日)
笛吹き男です。
思ってたより細かくて四苦八苦。
下絵を途中で見失って、どこ縫ってるの?状態だし。
右手の袖の位置間違えてるのあとで気づいたけど、まあいっかーって。
Twitterで他の方の見たらキッチリ縫ってるからすごいなぁって感動します。
感心じゃないよ。感動!
私もこれから刺し進めていったらいずれは上手になれるかなぁ?
はい、笛吹き男完成です。
右手は変に曲がってるし、足は太くなったし、変な空間あるし…と、気になるところは多々あるけれど、とりあえず完成。
もう見えなさすぎて久しぶりに拡大鏡を使いました。
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これを使い出してから割とサクサク刺せました。
これでも見えないところはあるんだけど、もう諦めるしかないかなと。
下絵が薄すぎるねん!と、何度も思いました。
さて、これで13号のタペストリーは終了です。
次が送られてくるまでまだ時間があるので、遅れに遅れてる小物関係を作ります。
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3月10日(日)
通帳ケースの仕立てをします。
小さい水玉柄の表布に接着芯をアイロンでつけて、ポケットなどのパーツを作ります。
切り取ったのがこんな感じ。
このパーツを11号で作ったスモッキング刺しゅうを施した表布に縫い付けていきます。
とりあえず縁布をしつけで縫ったところ。
アイロン接着テープでくっつけてから、しつけをする工程なんだけど、アイロン接着テープを用意してなかったので、いきなりしつけで止めました。
こういうちょっとだけ必要な消耗品はキットに同梱して欲しいなあ。
いちいち買いに行くのがめんどくさい。
ま、でも無くても出来そうだけど。
むしろ無くて正解かもって思った。
私は線を引くのが苦手で、例のごとくめっちゃ線が歪んでます。
もし接着テープがあったら、出来上がり線に沿ってアイロンで接着しないといけないのに、その肝心の出来上がり線が歪みまくってるから取り返しのつかないことになってたかも。
実際しつけで縫い付ける時に線に合わせたら歪むから何回かやり直しました。
これを縫い付けるのに何時間かかったことが。
大げさでは無く本当に。
おかげでめっちゃ疲れました。
これのしつけはそのままに、縫い代を返し縫いでぬいつけて、リボンとポケットも縫い付けたのがこちら。
リボンはアイロン接着テープでくっつけるところを、持ってないので糸で縫いつけました。
アイロン接着テープ無くても充分いけたから買わなくて良かった。
そして内布をポケットに縫い付けて、テキストの説明通りにセットしてマチ針で仮止め。
この内布をポケットに縫い付ける作業の時に、内布の長さが1センチほど長かったので寸法を間違えたのか、どこか縫う場所間違えて本体が短くなってしまったのか、ものすごく悩みました。
この1センチを無視してダルダルで縫うか、1センチ切り落とすかで悩んで、一度仕立てておかしかったらやり直そうと、ダルダルのままで縫いました。
完成したらダルダル感がなかったので、切り落とさなくて良かったと思いました。
あれで切ってたらもう完成は見れなかったかもですね。
つぎは余分な布を切るんですが、めっちゃ緊張しました。
間違えて切ってしまうと今まで作ったこの作品にサヨナラしないといけなくなるし。
まあ、いざ切るときは思いっきりザクザク切ったけど。
切ったあとはもう簡単。
脇を縫って、ひっくり返して返し口を縫ったら完成。
こういうの作ったの初めてだけど割と綺麗に出来たかなと。
リボンは少し長すぎるので切るべきか?
でもリボン使わない気がする。
むしろこのケース、小さすぎて使い道がない気がする。
内布をセットする説明がわかりにくくて、いや、たぶん手芸慣れしてる方はなんて事はない作業なのかもしれないけど、もう何を言ってるのかさっぱりで、電話で問い合わせたい気分になった工程が何箇所かありました。
写真と説明文をじっくりと読み込んで、もしかしてこうかな?とか試行錯誤しながら作ったので、ものすごい達成感。
私にもできるんやって少し自信がつきました。
つぎはこぎん刺しのポットマット。
ポットマットって何ぞや?
鍋敷きみたいに使う感じ?
それだったら使える小物で嬉しいな。
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3月30日(土)
全く作る気にならなかったポットマットにようやく取り掛かることにしました。
まずは布を2枚に切り分けて、周りをほつれ止めのために糸でかがります。
なんだけど、面倒なのでマスキングテープをぐるっと。
多分剥がれてくるんやろうなぁと思いつつ、とりあえず早く刺し始めたいのでしばらくはこれで。
13号では小さい方を作ります。
そして刺し始めたんですが、もう失敗ばっかりで嫌になってきました。
とりあえずここまでは出来ました。
これだけで何時間かかったことか。
周りのマスキングテープは早々にしつけ糸に変更しました。
初めからこうしとけば良かった。
真ん中の汚ったない線は何かと言いますと、1列目を刺してる時にどうしても上下にずれてしまってまっすぐ刺せなくて、チャコペンシルで真ん中に線を入れてみました。
それまでに何回も何回もやり直してるので、糸が色落ちしてしまって紫になった部分に黄色のチャコペンシルで書いたものだからめっちゃ汚さアップです。
そして更に最悪なことに縦横間違えて刺してるのに気がついて、何段か刺してたんだけど解いてやり直しました。
水で消えるチャコペンシルなので一度洗うことも考えたんだけど、水色の枠も取れてしまうので面倒なのでそのまま続けてます。
それにしても時間かかる。
これ、違う柄でもう一枚あるんですけど…なんだか挫折しそうです。
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4月6日(土)
平日に少しずつ進めてようやくここまで。
やっと半分刺した時点でもうしんどくて。
間違えるし、糸処理に失敗して布が引きつってしまったり、ほんとにくじけそうです。
デアゴスティーニから次号を発送しましたメールも届いてしまったのでなおさらやる気がなくなってきたんだけど、中途半端に終わらせたくないので、とりあえずこのオリジナル柄だけでも仕上げようと頑張りました。
途中、何度も休憩を挟んで数時間後、
出来ました〜
真ん中の汚い線は目立たなくなった気がします。
これで13号は終了です。
次は伝統柄のこぎん刺し。
気力がないのでしばらく休憩してから再開しようと思います。
興味のある方は↓↓