フェリシモの「はじめてさんのきほんのき」シリーズから「お裁縫おさらい帖の会」と「パッチワークがわかるミニキルトの会」を注文してみました。
基本の縫い方、刺しゅうの基本、かがり縫い、まつり縫い、ボタンつけなどの基本から、巾着袋の作り方、ファスナーの付け方、がま口作りを経て、総仕上げには磁石ボタン付きのトートバッグを作ります。
私は基本の縫い方はできると思うんですが、習ったのは小学生の頃。
ほんとにこれであってるのかな?と常々思ってました。
それに縫うことはできても、何かを作ることはできません。
それがこの会では基本から教えてもられるし、道具も材料も付いてくる!
半年後には自分でトートバッグまで作れるようになるなんて夢のよう。
これはゆっくりじっくり確実に覚えていこうと思います。
布を縫い繋げるピースワーク、アップリケ、キルティングの仕方などの基本がしっかり身につくキットらしいです。10センチ四方の小さめのキルトで、毎月色違いで同じデザインのものが2枚作れます。
パッチワークはずっと前から興味があり、パッチワークの雑誌とか見ると、自分で作れたらいいなあといつも思ってました。
でもめんどくさそうというのもあって、なかなか始められなかったんですが、これなら小さいし、基本が覚えられるみたいなので、やってみようと思いました。
このミニキルトがたくさんたまったらマットにするのも可愛くていいと思います。
たぶん6回で終了して、また別の会に移るかと思いますが。