50歳からの楽しい毎日

日々のこと、最近始めた手芸のことなど主に自分用備忘録的なブログです。何かあった時にだけ呟く不定期更新。

フェリシモ〜パッチワークがわかるミニキルトの会〜2回目。完成しました

3月21日(木)

フェリシモクチュリエから「はじめてさんの1日レッスン  パッチワークがわかるミニキルトの会」2回目が届きました。

 

www.felissimo.co.jp

 

布を縫い繋げるピースワークやアップリケなど、シンプルなデザインの中にパッチワークの基本がみっちり。

毎月色違いの2枚を仕上げながらテクニックを磨きます

 

2回目は、ドロップカーテン。

キットの中身はこんな感じ。

 

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・テキスト、型紙

・表用プリント布、裏用プリント布、キルト綿、麻ひも

他、針や糸などは前回同様、自分で用意します。

 

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3月31日(日)

 

黄色のパターンと水色のパターンがあるので、まずは黄色のパターンから。

布を型紙に合わせてカットするんだけど、ここで失敗しました。

型紙のしるしを布の裏側に書かないといけないんだけど、何を勘違いしたのか表からガッツリ書いてしまいました。

どうせ見えなくなる場所なので、そりゃあもうガッツリ。

しかも今回台形のパターンが2種類あるので、表に書いたということは、繋げると左右逆になるということで。

前回に引き続き、今回もしょうもない失敗をやらかしてしまいました。

 

でもまあ、書いた線は切り取り線と縫い代になるので、丁寧に縫えば表から見えなくなるはず。と気を取り直して作業開始。

 

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全部の布をつなげました。

前回はアイロンを出すのが面倒で縫い代を倒すのにヘラで型をつけてたんだけど、今回はちゃんとアイロンで抑えたので見た目綺麗にできました。

ここまで作ったらもう一度アイロンで整えるんだけど、今回台形のパターンだったので真ん中が斜めになってて縫い代がまっすぐ倒れない。

 

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この部分。

この倒し方が説明書に載ってなかったのでどうするべきかしばらく悩みました。

結局アイロンで適当に押さえつけたんだけど。

初心者用のキットなんだからこういうところは手取り足取り教えていただきたいなと思いました。

 

この後は裏布とキルト綿とを縫い付けて、クルリンパとひっくり返して、返し口を縫います。

そしてしつけをしてからキルティング

出来たのがこちら。

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裏はこんな感じ。

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前回よりもふっくら綺麗に出来た気がします。

完成までそれほど時間もかからなかったし、楽しかったです。

 

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お次は水色のパターンです。

 

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切り取ったらこんな感じ。

今度はちゃんと裏にしるしをつけました。

 

1枚目と同じ要領で作ればいいので時間もそれほどかからず終了。

 

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裏はこんな感じ。

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これで2回目は終了です。

こういうキットはかわいい布がたくさん扱えるから嬉しい。

自分で作るとなるとちょっとずつとか買えないし、値段もそれなりにかかってしまうからやっぱりキットは楽しい。