50歳からの楽しい毎日

日々のこと、最近始めた手芸のことなど主に自分用備忘録的なブログです。何かあった時にだけ呟く不定期更新。

かわいい刺しゅう46、47号が届きました。→完成しました。

2020年6月17日(水)

完成しました。

 

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2020年6月3日(水)

 

かわいい刺しゅう46、47号が届きました。

今日は珍しく家人が家にいてるときに届いたので、郵便局に受け取りに行く手間がなくなりました。

 

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46号

☆秋のタペストリー 月とチェシャ猫2

☆ダーラナホースのバネ口ポーチ2 残りのクロスステッチ、仕立て

47号

☆秋のタペストリー オオカミ

☆フラワーブローチ1 ウール刺しゅう

 

46号はアップリケしたフェルトに刺しゅうをします。

木の幹はアウトラインフィリングステッチで刺すものと思ってたら、5番刺しゅう糸を使ってコーチングステッチで刺すみたい。

5番刺しゅう糸は、このタペストリーでは初めてだけど、43、44号で作った小物で使ったことがあるのでどんな感じなのかはわかります。

針穴に通すのにとても苦労したので今回もたぶんそうなるのでしょう。

 

46号はオオカミと、1本だけ木の幹も刺します。

こちらはアウトラインフィリングステッチです。

今回もどちらもボリュームが少ないのですぐに終わりそうな予感…。

 


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2020年6月6日(土)

 

今日はクーラーの設置工事でした。

前のクーラーは9年ほど使ってて、昨年夏の終わりころに水が落ちてくるようになったので、もう変え時だなということで買ってしまいました。

ダイキンのが欲しかったけど、高くて予算オーバーだったので、シャープの2019年物です。勝手に掃除機能付き。

大き目のものを購入したので、家全体が涼しくなって快適です。

 

それでは、家が片付いてクーラーも付いた快適な部屋で刺しゅうを始めようと思います。

 

まずはフェルトに図案を写します。

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トレーシングペーパーに図案を写して穴をプスプスあけて、フェルトの上に置いてフリクションペンのペン先を穴に入れてしるしをつけました。

フェルトにはこういうやり方で図案を写すんですね。

何気に楽しい作業でした。

 

まずは木から刺しゅうします。

5番刺しゅう糸を使ってコーチングステッチで枝と幹を刺します。

そのあとに枝の先に実を刺します。

 

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少しヨレヨレしてしまったけど、隙間はごまかせたので良し!

次は月に目と口を刺します。

 

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ほっぺが難しい。

もっとカーブさせたかったんだけど無理でした。

そして口も失敗。

やり直したいけど…もういいかな。

 

これで46号のタペストリーは終了。

あっという間に終わりました。


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 2020年6月7日(日)

 

47号はオオカミから。

 

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超絶苦手なロングアンドショートステッチ。

色々誤魔化しました。

鼻はサテンステッチだけど、普通に刺したら顔のボリュームに負けるので、糸を重ねるように刺しました。

目は…ちゃんと刺したけど全くわかりません。

思いっきりアップにしてもわかりません。

指示はいつもの濃いグレーだったけど、黒で刺したらよかったかも。

以上でオオカミは終了。

次はキを刺します。

 

まずは幹をアウトラインフィリングステッチで。

ちょっとヨレヨレしてしまったけど、隙間なく刺せたのでこれで良し。

 

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次は枝。

こちらも同じアウトラインフィリングステッチです。

そして写真を撮るのを忘れました。

ということで、46、47号はここまでです。

 

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次はヘンゼルとグレーテルのお菓子の家を刺すらしいです。

これまた細かい図案なので目が元気な時でないと無理っぽいです。

 

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 2020年6月8日(月)

 

ダーラナホースのバネ口ポーチを作ります。

前の号の続きのクロスステッチからです。

あと少しで終わるんだけど、これがなかなかやる気にならなくてようやく手をつけました。

 

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表面はこれで終了……  と思ったら、黄色の糸の部分を刺し忘れてました。

あとでやっておきます。

それが終わったら裏面なんですが、どうするか少し迷ってます。

テキストではシンプルに馬の横にある四角いモチーフを数個並べるだけなんですが、私は赤のホースも捨て難く、裏面は赤のホースを刺そうかと思ったりしてます。

でもねー。

少し面倒になってきて。

 

 

しばらく考えます。

 

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やっぱり赤いのを刺すことにしました。

 

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ほんとに、この布刺しやすい。

目も揃ってる気がする。

刺し方は、青い方はテキスト通りに刺すようにしてたけど、ちょっとやりにくかったので、こちらは自己流で刺してます。

クロスステッチ楽しいわ〜。

 

今日はここまで。

 

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 2020年6月10日(水)

 

朝活。

だいぶ早く目が覚めたので昨日の続きからです。

 

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赤い馬刺せました。

うん、やっぱり赤もいい感じ。

次は馬の周りの飾りです。

 

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これで刺しゅうの部分は終了。

 

 

2頭並べてみました。

ちょっと青い方は布が暗くなってしまいましたけど、どちらもいい感じ。

 

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赤と青、どちらも刺しゅうした事によって、セットされてる糸が足りなくなるかもと心配なんだけど、やりたい事をやったので満足です。

 

次はこれを仕立てていくんだけど、割と手間がかかりそうなので、毎日少しづつは出来なさそう。

なので、仕立ては週末に持ち越す事にします。

 

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2020年6月14日(日)

 

お久しぶりになってしまいました。

この土日でダーラナホースのポーチは仕立てるつもりだったんだけど、「あつまれ!どうぶつの森」の島クリエイトに夢中で、この2日間、ずーっと遊んでました。

とりあえずいい感じに整ったので手芸タイムです。

 

先日刺しゅうした布の糸を1本だけ引き抜く作業から。

 

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間違えて切ってしまうと取り返しがつかないので緊張です。

もう1本、裏側の方も引き抜きました。

横に長くてカメラの画面に収まらないので折り曲げてます。

 

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 なんとか失敗せずに引き抜けました。

このあとは、この布を袋状に仕立てて袋口を三つ折りにしてしつけ糸で止めます。

 

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このあと、いよいよヘムかがりをします。

 

この、糸を1本引き抜いてヘムかがりをするというのは、ずいぶん初期の頃に一度やりました。ブログを読み返してみたら4号でやったみたいです。

 

sanbitaria.hatenablog.com

 

確かにやったはずなのに、どうやったのか全く覚えてないという。

目が見えなくて、とてもしんどかった記憶があります。

あれから1年半ほど経って、手芸にも慣れてきたからか、あの頃のように目が見えない!という事はあまりなくなりました。

今回も拡大鏡を出してこないといけないかなと思ってたんですが、なんとか裸眼でできました。

 

でも、テキストの説明がよく分からなくて、片側だけだけど出来たのがこちら。

 

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めちゃくちゃ汚いです。

もう自分でもびっくりするほどガタガタです。

 

表に返してこんな感じ。

 

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表はまだマシかな?

指示では刺しゅう糸を2本どりだったけど、これは手縫い糸の2本どりで縫ってます。

だからガタガタになったのか?

でも4号で作った時は割と綺麗に縫えたから、単にやり方がまずいだけかと。

あと反対側も縫わないといけないけど、今日はここまでです。

 

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2020年6月15日(月)

 

反対側です。

青い馬なので、糸も青にしました。

 

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表側です⬇︎

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次にマチを作って、表布はひとまず完成です。

 

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次は内布を作ります。

 

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内布作りです。

脇とマチを縫いました。

バネ口を入れる箇所は、アイロンをあてて折り曲げるところ、アイロンを出すのが面倒だったので、折り曲げてしつけ糸で縫い付けました。

 

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表に返して、

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表布にまつり縫いで縫い付けました。

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ひっくり返してこんな感じ。

 

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バネ口を入れて完成です。

 

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迷ったけど、どっちも馬の刺しゅうにして良かったです。

ちょっとしわくちゃなのが気になるので、あとでアイロンをかけようと思います。

口金の入れ方も綺麗じゃないので、あとで整えようと思います。

 

この袋の使い道ですが、これには糸をを入れておきます。

この糸は何かを購入した時のおまけについてきたんですが、たくさんの色があるので、どんな色の布にも対応できます。

今回のポーチの袋口を縫ったのはこの糸です。

存在を忘れてて、もう何年も放置してたんですが、今回ようやく日の目を見れました。

 

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以上で46号は終了です。

次は47号の小物、フラワーブローチを作ります。

布が濃い色なので、白っぽい色のチャコペーパーが欲しいんですが、私の持ってるのは水色とピンク。

これでなんとかなるかな?

 

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 2020年6月17日(水)

 

47号、フラワーブローチを作ります。

布に図案を写すんですが、今回濃い色の布なので家にあるブルーとピンクのチャコペーパーだと見えにくいのではないかと思い、白のペーパーを買ってきました。

 

そしてウキウキ図案を写してみたんですが…

 

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想像してた以上に薄いんだけど!

テキストの写真は、くっきりハッキリしてるので、もっと綺麗に写ると思ってました。

これはショックです。

 

とりあえずこのまま刺しゅうしていく事にしました。

今回刺すところは、葉っぱの部分だけです。

 

 

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葉っぱの部分が刺し終わりました。

下絵がどんどん消えてきて全く見えなくなってしまったので、今更だけど赤のフリクションペンでなぞりました。

ダメ元でやってみたら案外ハッキリ写ったので初めからこうしてたら良かったと思いました。

ほんとに線が消えかけてたので、花びらの線もほとんど適当です。

白のフリクションペンがあったら絶対買うのに!と思います。

出してくれないかなぁ…。

 

次は葉っぱの隙間にフレンチノットで実を刺します。

 

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指定で2回巻きだったところ、勘違いして1回巻きにしてしまったけど、大きさ的に違和感はないのでこのままでいきます。

 

これで47号は終了です。

次回は花びらをウール糸で刺しゅうして仕立てます。

 

 

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最後まで読んでくださってありがとうございました。