50歳からの楽しい毎日

日々のこと、最近始めた手芸のことなど主に自分用備忘録的なブログです。何かあった時にだけ呟く不定期更新。

アシェット/はじめての立体刺しゅう〜創刊号 →完成しました。

2020年8月30日(日)

完成しました。 

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2020年8月28日(金)

 

アシェットから「はじめての立体刺しゅう」というのが出てたので買ってきました。

 

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詳しくはこちら⬇︎

3de.jp

付属の材料で毎号さまざまなモチーフを作り、立体刺しゅうの技を覚えましょう。

作ったモチーフを組み合わせて可愛いフレームを完成させる事で大きな達成感も得られます。

刺しゅうの基礎から身につくので、スキルアップしたテクニックを駆使して、さまざまなモチーフを作り、お洒落なインテリア雑貨や家族や友人への贈り物を作って楽しみましょう。

 

2020年8月26日創刊、全80号予定。

全80号まで購入すると118,720円!(創刊号299円、以降1,499円)

✴︎プレミアム定期購読にすると4号以降100円追加です。

 

シリーズ通して4つのフレームを作ります。

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フラワーリース:1〜21号

4つの大きな花:22〜35号

ハートのリース:36〜58号

バスケット:59〜

 

フラワーリースまで購入するとしたら、30,279円。

 

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立体刺しゅうには興味があったので、中も確かめずにレジに直行しました。

そして今回のセットはこんな感じでした。

 

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・刺しゅう糸5色

タペストリー針2本

・フランス刺繍針4本

・ウッドビーズ(8ミリ)6個

・30番地巻きワイヤー

 

 

Twitterの方で散々文句を言ったので、ここに書くのはやめておきます。

ただ、糸も針もワクワクするような物ではありませんでした。

初回299円なのでこんなものかな?と思ったりもするけれど、2号以降は1500円ほどなのでそれを思うとこの糸のクオリティは…と不満に思わなくもない。

初回だけお試しで買うにはお得なセットだと思います。

でも初回はブルーベリーの実のみなので、できれば葉っぱも作りたいと思うと次回も買う事になるのかなぁ…悩みどころですね。

 

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次号で葉っぱと青い小花の途中まで作るみたいです。

 

以下は定期購読のプレゼントです。

9月8日までに申し込むと刺しゅう枠やハサミなど、立体刺しゅうを作るのに便利な道具を貰えます。

今後続けていくつもりなら定期購読にするのも良いかもしれません。

 

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私は他に定期購読しているものがあるので、書店に並んでいるものを買う予定です。

たぶん6号くらいまでは普通に店頭に並ぶと思うので、続けるとしてもそれくらいまでかな。

 

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2020年8月30日(日)

 

ブルーベリーの実。

途中まで作ってみました。

 

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ウッドビーズに刺しゅう糸を巻くだけ。

隙間ができないように巻くのが少し難しかったけどなんとか出来ました。

 

次はブルーベリーの頭のボコボコした部分。

花がついてた部分?そこをステムステッチというステッチで刺します。

 

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写真が横を向いてしまった(^◇^;)

このステッチは簡単なのに難しいです。

もうすこしデコボコがしっかり出て欲しかったんだけど…

 

ステムステッチの刺し方の説明で「ん?」と思った箇所があったのでちょっと補足です。

 

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上の説明で刺しゅう糸1本を80センチほどで切り、2本どりにして刺しゅう針に通します。

とありますが、これはクロスステッチでよく使う「ループメソッド」という方法を使うみたいです。

1本を80センチで切り、その糸を半分にして2本どりにします。

そしてこの糸の輪になってる部分を針に通します。

そのまま輪になってる部分を長くして、ここの場合、ウッドビーズに巻いた糸に針を通します

そのまま糸を引き、下の写真のように輪の部分に針を通して糸を引き、糸を固定します。

 

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この説明がなかったので、普通に2本どりで刺してて「ん?輪っかないやん」となったわけです。

しっかり写真を見るとちゃんとループメソッドなんだけど、説明だけ読んでたので間違えてしまいました。

同じような間違いをする方もいてるかな?と思い余計なことだけど補足的なことを書いてみました。

 

それともう一つ。

こちらは間違えてるのでは?と思う説明です。

 

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「地巻きワイヤーを1/2に切り」とありますが、ワイヤーは2本しかないので、半分に切ってしまうとウッドビーズの6個に対して数が少なくなります。

このワイヤーは1/3に切るが正解じゃないかと思います。

✴︎もしかしたら私の買ったキットには1本少なく入ってたかもなので間違えてると強くは言えないですが、でもワイヤー6本は絶対必要なので、私の買った分に関しては1/3にカットであってると思います。

 

ブルーベリーをとりあえず2本作ってワイヤーをつけるところまで出来ました。

 

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今はボンドを乾かし中です。

乾いたら続きをします。

 

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乾かしてる間に残りの4つもボンドをつけるところまでやってしまいました。

乾いたら実の根本に緑の糸を巻きつけていきます。

 

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この巻き付け作業も割と難しい。

みっちり隙間なく巻きたいのにどうしても隙間ができてしまって地肌が見えてしまう。

あと、ここでもまた作り方に「ん?」という場所を 発見。

緑の糸1本を30センチほどに切って巻いていくとあるんですが、これ、30センチでは足りません。

片方はワイヤーと他の糸と一緒に巻くので問題は無いのですが、このあと、実を2つ一緒に巻く時に実を半身ずらして上になる方の糸を使って2本まとめて巻きます。

なので、片方の実は倍くらいの長さがあってもいいかもしれません。

私は仕方なくもう1本新しく切って2本をまとめました。

 

こんな感じ。

 

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テキストの説明の最後の写真では、何故か糸がまだまだ残ってるのが謎。

説明通りに作るとこんなに糸は残らないはずなのに、一体何センチの糸を使ってたのか?

それか私の理解不足or見落としなのか?

でもまあ、なんとか無事に完成しました。

創刊号ではここまでで終了です。

まだ購入されてない、または買っても実際作ってない方には、長々と書いたこの記事は多分理解できないかと思います。

要は、テキスト通りに作るとあとでちょっと大変かもしれないので気をつけてね♪ということです。

作ってみての感想は、なかなか面白かったです。

糸を巻く作業事態が初めてなので、とても仕上がりが悪くなってしまったけど、これも慣れなのかな?

 

材料のついてくるのは以上ですが、インテリアや雑貨が作れる作り方が載ってるので自分で材料を用意して作ることができます。

でもこれは上級者向けのようです。

私のような本当に初めて立体刺しゅうを作る方としては、見て楽しむだけの読み物です。

刺しゅう図案集も同様。

でもこれが作れるようになったら楽しいだろうなぁとは思います。

最後に刺しゅうに使う道具のことも載ってて勉強になりました。

付属の糸と針はともかく、テキストはとても良いもののように感じました。

3号にはこのテキストがカテゴリーごとに保管できるバインダーとディバイダーが付いてくるのも魅力です。

続ける気のない人にとっては邪魔なだけの代物ですが、これから続けようと思ってる方にはとても便利なものだと思います。

 

以上、「はじめての立体刺しゅう」レビューと言うか感想でした。

 

 

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興味のある方はこちら⬇︎

 

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最後まで読んでくださってありがとうございました。