2022年8月20日(土)
完成しました。
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2022年8月3日(水)
フェリシモのクチュリエか、、「東北生まれの様式美伝統柄に想いを込める刺し子フリークロス」が届きました。
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伝統柄の文様を、モダンな色合わせで新鮮な表情に。
日本に伝わる昔ながらの柄を刺し子で描き、フリークロスに仕立てます
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3回予約の2回目の今回は「風車」です。
手裏剣ぽい。
セット内容
・刺し子糸(綿100%)赤2束
・図案印刷済み刺し子布(綿100%)生成り33×95cm 1枚
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2022年8月16日(火)
夏季休暇も終わり、今日から仕事。
この休みはほとんど家に篭ってたので、久しぶりの外は体力を奪われました。
色々考えるのはしんどいので、無心になれるこちらの刺し子を進めます。
まずは仕立てから。
布を中表に合わせて返し口を残してぐるっと縫い、返し口から表に返して角を目打ちで引き出し、返し口をコの字縫いでとじます。
アイロンを使うと図案が消えなくなるみたいなので、布端は目打ちで引き出しつつ、ヘラでぐりぐり押さえつけました。
次は刺し子糸の準備。
刺し子糸の取り扱いとしては、↓ のように書いてたのですが、
実際最近までこのやり方で用意してたのですが、これだとすぐに糸が終わってしまって、頻繁に糸つぎをしないといけなくなるのが嫌でした。
デアゴスティーニの「かわいい刺しゅう」の小物に刺し子が登場した時に、そのテキストで糸を250cmの長さで使うと書いてました。初めはそんなに長い糸は邪魔なだけだろうと思ってたんですが、これが意外とストレスがなく進められました。
なので私は今回も糸は束を解いて、厚紙に巻いて使用します。
このやり方は前回の「花火」の時からしてますが、前回もストレスなく刺せたので、長い糸が扱いずらいと感じなければ、こちらの方が糸つぎも少なく済むのでおススメです。
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2022年8月20日(土)
17日からの進捗。
刺し子を始めます。
まずは周りをぐるっと刺します。
続いて横方向にジグザグ進みます。
糸の長さは約90センチに切って使いました。
裏はこんな感じ。
線の途中で糸を切らさない長さにしたことで、全部端で糸始末ができたので、次に刺す時に邪魔にならなくていいかもです。
次も横方向です。刺し残した線を刺していきます。
こういう図案は刺し進め方がわからないので、ちゃんと説明があると迷わなくていいですね。
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残りの横方向刺し終わり。
糸は120センチほどの長さにしました。
この長さで横1列分です。
裏側はこんな感じで、糸がかなり増えました。
次に縦方向に刺すので、その時に一緒に縫い込まないように気をつけねば!
次は縦方向。
こんな感じで完成です。
糸つぎは割と綺麗にできたと思います。
刺し子を始めた当初より、少しは上達したかな?
裏はこんな感じで、糸がごちゃごちゃしてます。
後で水にさらして干してから糸始末をします。
これで今月届いた「風車」は完成です。
残った糸はこれくらい。
前回の「花火」の時よりも少し多く使ったけれど、それでも丸々一束余りました。
これはまた何か刺し子を刺す時に有効利用しようと思ってます。
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今、水にさらしてみたのですが、フリクションペンで書いた線が消えずに残ってしまってます。
仕方がないのでアイロンをかけるか、端の方なので気にしない方向でいくかは後で考えます。
今回も楽しかったです。
残すところ、あと1回で終了なので次は色のついた布でかわいい図案がいいなぁと思ってます。
このシリーズはできればもう少し続けたいのですが、何分家に手をつけてないキットがたくさんあるので、これをある程度終わらせてから再開しようと思います。
欲しいからとか、無くなるかもしれないからとか、どんどん購入してると、在庫が大変なことになりそうなので、今は我慢かな。
また来月になると考えが変わるかもだけど。
それではまた。
最後まで読んでくださってありがとうございました。