2022年12月11日(日)
完成しました。
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2022年12月10日(土)
フェリシモのクチュリエから「ひたすらちくちくするのが楽しい ひとめ刺しとくぐり刺しのフリークロスの会」を作ります。
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刺し子の伝統柄をアレンジし、ひとめ刺しとくぐり刺しの2つの技法だけで針目が作り出すパターンがおしゃれなフリークロスに仕上げます。
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今回は「パンタグラフ」です。
セット内容
・表布（図案印刷済み）グレー
・裏布 ベージュ
・刺し子糸 濃ピンク、紺 各40m×1かせ
裏布のベージュの布は写真よりもう少し濃い色味です。このシリーズはこれで3枚目だけど、このベージュが一番好きな色かも。
これで今現在、家にある刺し子のキットは最後です。
刺し子は好きな手芸の一つなので、また気がついたら在庫が増えてそうな予感。
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今月中に何か仕上げられるものをと考えた結果、割とすぐに出来上がる刺し子のキットに手をつけることにしました。
まずは仕立てから。
表布を出来上がり線でカットして、裏布と一緒に中表に縫い合わせます。
作り方の説明書には、「表布は縮みや歪みを整えて、印刷されてるカット線を目安にサイズをきちんと計り、カット線を書き直して切る」とあったのですが、毎回そうなんだけど、この作業は端折って布に印刷されてる線の通りにカットしてます。
返し口を残してぐるっと周りを縫ったら、返し口から表に返して、返し口をコの字とじで縫い合わせます。
出来上がりはこちら。
今回角がしっかり綺麗に出ました。
ここまでした印刷されてる図案通りに模様を刺し進めます。
とりあえず今日はここまで。
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今日はここまで……と言いつつ、眠くないので夜更かしして続きを。
初めはピンクの糸で周りをぐるっと一周刺します。
糸を紺色に変えて縦方向へ。
続いて横方向。
ひとめ刺しはここまでで終了。
なんだかあっという間に終わりました。
続きはまた明日。
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2022年12月11日(日)
くぐり刺しをします。
一つ目。
二つめ。
三つめは、二つめを全部刺し終わってから始めるものなのかもしれないけれど、糸の処理が面倒なので続けて刺しました。
刺し終わりはこちら。
裏側。
やっぱりくぐり刺しが入ると裏側の楽しさが無くなります。
くぐり刺しがある方が表は素敵になるけれど、私は普通にひとめ刺しの方が好きかもしれない。
以上で終了です。
今回2日で完成してしまいました。
とても楽しかったのでまたいつか手にしてみたいシリーズです。
もう少し裏の処理が上手になれたらなぁ…
それではまた。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
