50歳からの楽しい毎日

日々のこと、最近始めた手芸のことなど主に自分用備忘録的なブログです。何かあった時にだけ呟く不定期更新。

ノスタルジックフラワー刺しゅうキット〜ブローチ〜→完成しました。

2023年3月12日(日)

完成しました。

★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====

2023年3月11日(土)

 

年末に購入したユザワヤさんの福袋に入ってたキットを一つ作ります。

「Rairaiさんのノスタルジックフラワー刺しゅうキット ブローチ Daisy bouquet」

 

 

セット内容

表布13×13㎝ 1枚、裏布8×5㎝ 1枚、接着芯1枚、キルト芯1枚、しずく型パーツ、ブローチピン、裏当て板、刺しゅう糸10色、作り方説明書

 

 

 

出来上がりサイズは約、縦6.5㎝×横4.8㎝です。

フランス刺しゅうは久しぶりなのですが、ステッチは簡単なもののようなので、なんとかできるかな?と思います。

 

★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====

 

刺しゅうをする布に接着芯を貼り付けます。

 

 

接着芯はこの倍の大きさがあったので半分に切りました。

残りは特に使うシーンは無いので家で保管かな。

 

接着芯を貼った反対の面に刺しゅうの図案を写します。

トレーシングペーパーに描き写してからチャコペーパーで布に写しました。

 

 

線が薄かったので、上から赤のフリクションペンでなぞってみました。

小さい図案なのでごちゃごちゃしてわかりにくい!

 

それでは刺しゅうを始めます。

刺す順番の指定は書いてないので自分で考えながら刺します。

デアゴスティーニの「かわいい刺しゅう」をしてた時は、刺す準備を細かく指定されてました。

その時はだいたい図案の小さい箇所から刺してた記憶があるので、まずは花の茎部分を刺すことにします。

次に葉っぱ→小花→鈴蘭っぽい花→デイジーっぽい花と刺してから、最後にブーケをまとめてるリボンを刺すことにします。

 

 

 

ここまでできました。

写真の色がうまく出ないけど、でも実物もだいたいこんな感じで地味です。

鈴蘭っぽい花はちょっと変になってしまいました。

描き忘れてた葉っぱがあったので、書き足して刺しました。

あともう少し!なんだけど今日はここまで。

 

★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====

2023年3月12日(日)

 

刺しゅう部分ができました。

 

 

濃い緑の葉っぱ部分、真ん中に一本糸を入れたほうが良かったと後から思ったけど、もうこれで完成とします。

リボンのチェーンステッチがなかなかに苦戦しました。

 

 

次はブローチに仕立てていきます。

表布、裏布、キルト芯、裏当て板を型紙に合わせて切り取ります。

刺しゅうを真ん中に合わせないといけないけど、少し中心がずれてしまっているような?

これぐらいなら許容範囲かな?

 

 

パーツにキルト芯を貼り付けてから表布を被せて、裏側で糸で引っ張りながら固定します。

裏布は裏当て板に被せて表布と同様に裏側で糸を引っ張りながら固定します。

 

 

こんな感じ。

表布の方は糸が足りなくて、最後、玉留めできませんでした。

ボンドで接着するから大丈夫とは思います。

 

 

表と裏を合わせてボンドで接着して完成。

 

 

ブローチピンは縫い付けると説明書には書いてたけど、簡単にボンドで貼り付けました。

「裁ほう上手」で貼り付けたので多分取れないはず。

 

 

以上でノスタルジックフラワーキット〜ブローチ〜の完成です。

久々のフランス刺しゅうは楽しかったです。

でもたまには練習しないとダメだなと思いました。

セットされてた刺しゅう糸はあまり使わなかったので、また別の作品を作るときにでも使うつもりで残しておきます。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。