50歳からの楽しい毎日

日々のこと、最近始めた手芸のことなど主に自分用備忘録的なブログです。何かあった時にだけ呟く不定期更新。

フェリシモ〜基礎が学べるアップリケの会〜Lesson2 インテリア飾り→完成しました。

2023年5月27日(土)

完成しました。

 

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2023年5月20日(土)

 

フェリシモクチュリエから、ぬくもりを感じながらちくちく 基礎が学べるアップリケ「はじめてさんのきほんのき」の会を始めます。

今回は、Lesson2 サンボンネット・スーのインテリア飾りです。

 

 

セット内容

・布各種

・裏布

・刺しゅう糸

・山道テープ

・両面接着キルト綿

 

Lesson1の時と同様、2種類の技法を使って2枚の作品を作ります。

まずは布を使う用途別に、だいたい2つに分けました。

 

 

アップリケをする布に型紙を置いて線を引き、カット戦に合わせてカットします。

今回小さいのがたくさんあったので、型紙を準備するのも布をカットするのも、とても時間がかかりました。

 

実物大図案を土台となる布に転写したら準備オッケー。

カットした布をアップリケする場所に置いていきます。

 

 

写し忘れたパーツは無いので、これからアップリケを始めていきます。

 

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2023年5月21日(日)

 

まずは左側の図案の方から作ります。

こちらは、カットした布の縫い代を指で折りたたみながら、たてまつりで縫い止める技法を使います。

 

スーちゃんのワンピースまで縫い終わりました。

 

 

土台にパーツを置くときに、縫い代が邪魔で少しずつずれてしまいます。

土のパーツでいきなりずれてしまって、土の上にお花の刺しゅうがあるんだけど、これが思いっきりズレてるから後から苦労しそうです(−_−;)

このアップリケのやり方、とっても難しい。

コツを掴めるようになるのかな?

 

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2023年5月21日(日)

 

昨日の続き。

アップリケ終了。

 

 

次はお花を刺しゅうします。

糸は25番刺しゅう糸じゃなくて、もっと太い糸。

グラデーションの糸を使ってるので、もう少し色に気を使って刺せば良かったと途中で思いました。

面倒だからそのまま突き進んだけど。

 

 

裏側はこんな感じ。

 

 

ここまででアップリケと刺しゅうは終了です。

次は周りを山道テープで飾ってから仕立てます。

これ以降の工程は、もう1枚のアップリケも終わってから、同時進行しようと思ってるので、この1枚目の布は一旦待機させます。

 

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2枚目を作ります。

今度は奥たてまつりでアップリケをします。

1枚目は刺しゅう糸でまつったけど、2枚目はアップリケ用の糸を使います。

 

 

アップリケ終了。

1枚目の時と同じく、縫い代を中に折り曲げながら縫っていきました。

 

次は、太陽と帽子に刺しゅうして2枚目も終了。

 

 

次は山道テープを縫い付けます。

この作業は落ち着いてしたいので、続きはまた来週土日に回します。

それではまた。

 

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2023年5月27日(土)

 

前回作った土台に山道テープをしつけ糸で縫い止めます。

 

 

2枚同じように縫い止めたら、裏布と中表に合わせ、両面接着芯と一緒にぐるっと一周縫い、裏布の返し口からひっくり返して表に返します。

返し口をこの字で縫い合わせ、形を整えてアイロンをかけて完成です。

 

 

裏側はこんな感じ。

写真を全く撮ってなかったのですが、裏布は半円形になってて、それを2枚合わせて円形にし、真ん中を返し口として開けてました。縫い合わせた後はそこから布を引っ張り出して表にひっくり返す形になってました。

 

 

なんと!山道テープが上手に表に出なくて、布に埋もれてしまってます(^◇^;)

ひっくり返したときに判明したのですが、また山道テープをしつけ糸で止め直す…という気力が湧かなくて、結局そのまま無理やり形を整えてアイロンまでかけてしまったので、もうやり直しは不可能となってしまいました。

山道テープがしっかり表に出てたら更に可愛さ倍増だったのに…

めっちゃ残念な仕上がりになってしまいました。

 

今回、まだLesson2なのに、1と比べると一気に難しさのレベルが上がった気がします。

アップリケをするパーツの量や細かさ、仕立ての難しさが段違いです。

次のLesson3では、ハワイアンキルトの手法を使うみたい。

ハワイアンキルトは一度やってみたいと思ってたので楽しみです。

 

それではまた。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。