2020年3月1日(日)
完成しました。
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2020年2月12日(水)
かわいい刺しゅう38、39号が届きました。
38号
☆夏のタペストリー 夏の妖精1
☆アクセサリートレイ2 リボン刺しゅう
39号
☆秋のタペストリー ハロウィンモチーフ1
☆夏のタペストリー ぶどうの実をつける
☆アクセサリートレイ3 カルトナージュで仕立てる
いよいよ秋のタペストリーが始まります。
かわいいです。
今後の刺し方のチラシが入ってたんですが、アップリケもあって楽しそうです。
そして小物の今後のラインナップも紹介されてました。
ハンガリー刺しゅうとウール刺しゅうが楽しみです。
あと、ペーパーカードは紙に刺しゅうするのかな?こちらも楽しみです。
それととっても欲しかった「刺しゅうの基本ノート」の2冊目が付録でついてました。
この冊子は振り返りにとても役立ったので、2冊目も欲しいと思ってました。
とても嬉しいです。
秋のタペストリーは38号、刺しゅうの基本ノートは39号に付属してます。
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2020年2月23日(日)
夏のタペストリーの続きに入る前に、秋のタペストリーの布の端処理からです。
糸で布の端をぐるっとほつれ止め。
この作業も慣れてきて嫌ではなくなりました。
それでは夏のタペストリーの妖精を刺しゅうします。
羽、足、ブーツ、服を刺しました。
服は苦手なロングアンドショートステッチ。
なんかロングアンドショートになってないけど(−_−;)
でもやり直しません。
次は腕と顔に肌色を入れるところから。
だけどロングアンドショートに疲れたので休憩です。
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妖精できました。
目は珍しく糸に埋もれることなく大きめに仕上がりました。
そして残ってた波のヘリングボーンステッチも終了。
あとは波の周りをバックステッチで縁取ったら38号のタペストリーは終了。
なんだけど、ここまで一気に仕上げたので疲れました。
続きはまた明日。
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2020年2月24日(月)
昨日の写真とあまり代わり映えしませんが、夏のタペストリー38号まで終了しました。
次は39号です。
テキストでは秋のタペストリーから始めるようになってるけど、せっかく布を出してるので先に夏のタペストリーのぶどうを刺します。
ぶどうはバリオンステッチとビーズステッチです。
どちらも苦手。
得意なステッチなんてまだ有りませんけども。
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ぶどうのステッチが終わったところです。
バリオンステッチの向きが、どう刺したらどの向きになるのかがよくわかってないので向きがバラバラですが良し。
ビーズを縫い付ける場所にまでバリオンステッチが侵入してるけど…良し。
なんとか誤魔化しつつ付けます。
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ビーズ付け完了。
キラキラして綺麗です。
上の2つのぶどうの粒が房から離れてしまってるけど…(^◇^;)良し。
さあ次は波と泡にビーズを縫い付けたら39号も終了〜!
って思ったら問題発生!
水色のビーズが行方不明です。
いつもデアゴから発送されてきたら段ボールから材料を取り出して、そのまま袋ごと保管してるのてビーズだけ行方不明になるのは考えられないんだけど…
もしかして入ってなかったのかな?
ちゃんと確認してなかったからほんとに入ってなかったのか、自分の不始末が原因なのか分からないからデアゴに問い合わせる気にもならず。
何より電話するのがめんどくさい。
なので一旦ここで終了にします。
あとで改めて道具箱を確認して、本当になかったら手芸屋さんでビーズを買ってくるか、いっそのこと付けずに放置するか考えます。
という事で、これで一旦夏のタペストリーは終了とします。
ビーズをつける時は後日この下にアップしていきます。
次は秋のタペストリーに入りたいと思います。
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秋のタペストリーは、おばけとコウモリのみなのであっという間に終わりました。
コウモリの羽の線は下絵に描いてないので、あらかじめフリクションペンで下書きして刺しました。
そうでないと何もない所に刺すなんて私には無理。
それっぽくなったかな?
それにしてもコウモリが細かくて。
目はともかく、足必要?ってくらい細くて短いステッチ。
以上で39号秋のタペストリーは終了。
夏のタペストリーのビーズに関しては、最悪このままビーズは付けないで終了する可能性大です。 別に付けなくても違和感無くね?と。
手芸屋さんで大きさの合うビーズがあれば付けるけど…。近所に唯一ある手芸屋さんはそんなにビーズの種類置いてないんですよね…。
という事で、38、39号のタペストリーはとりあえずこれで終了とします。
次は小物作り。
りぼん刺しゅうのカルトナージュです。
りぼん刺しゅうが嫌すぎて、本気で嫌すぎて!普通の刺しゅうにしてしまったんですよね。
ちょっとばかり後悔してる自分もいてるので、やっぱり次回からは嫌でもちゃんと指示通りにしようかなぁと思ってます。
噂では冬のタペストリーで、りぼん刺しゅうをしないといけない部分もあるという事で、ほんとにいずれは嫌でもしないといけなくなるんだし…。
ま、今回はもう刺しゅうも終わってしまってるのでこのまま最後まで突っ走ります。
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2020年2月29日(土)
ずっと避けてたアクセサリートレイをそろそろ作っていこうと思います。
38号はリボン刺しゅうの続きからなんですが、私はリボン刺しゅうをしていないので、側面の図案を写すところからです。
前回、刺しゅうの図案を写すときにも思ったんですが、この布はチャコペーパーと相性が悪いのか、めっちゃ!グリグリ強く描いても布にほとんど写りません。
うっすらした線を頼りにフリクションペンでなぞりました。
次は写した図案に刺しゅうをします。
フライステッチとフレンチノットです。
図案の線が残ってますが、アイロンはあとでかけようと思います。
これで38号は終了。
39号では厚紙を切ってトレイに仕立てていきます。
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パーツを全て切りました。
厚紙が分厚いです。こんなの初めて見たんだけど市販で売ってるのかな?
カルトナージュをしようと思ったらこれくらい分厚い厚紙を用意しないといけない?
厚さをノギスで測ってみたら2ミリありました。
カッターで切るのも一苦労です。
厚紙をボンドでくっつけてトレイの形に仕立てます。
カーブをくっつけるのが難しかったです。
端の方に隙間ができてしまったけど気にしない。
このあと角に紙を貼り付けるので見えなくなるはず。
たぶん大丈夫と思います。
一旦ここまででしっかり乾かそうと思います。
カーブの端の方が徐々に剥がれてくるので、もう少し乾くまで手で押さえておくことにします。
という事で、今日はここまで。
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2020年3月1日(日)
昨日の続きです。
側面の布までボンドで接着しました。
ボンドがしっかり乾いたので多少力を加えても剥がれることがないので作業がし易かったです。
ここで一度乾かしつつ休憩しようと思ってたんだけど、思いの外作業が楽しくて、以降一気に作ってしまいました。
リボン刺しゅうだったら綺麗だったかな?と思わなくもないけど、これはこれでいいかな。
もう少し色使いを派手にした方が良かったかなぁ?
でもこれはお裁縫をする時の細かいものを入れる道具置き場にするつもりだからあまり目立つ色は使いたくなかったし。
仕立ては綺麗にできたと思います。
底板は図案をきっちり丁寧に写して切り取ったのに一回り小さいです。
注意書きにはみ出さないようにって書いてたけど、これははみ出しようがないです。
まあでも底の部分だし、普段目にしないから良しとします。
側面は真ん中に合わせたつもりが少し下にずれてしまってて残念。
画像の面はまだマシな方です。
見えてない方は、ほんとに下すれすれです。
それ以外は概ね上手に出来たかな。
テキストでは、ボンドは水で溶いてハケで塗るとあったんですが、私はボンドの原液のまま直接塗りました。
ハケは持ってないので、厚紙の切れ端の中で太め、細めの2種類を駆使しました。
手芸は面倒な作業が多く、それがある意味醍醐味なのかな?とも思いますが、なにしろ私は面倒が大嫌いなので、横着できることは率先してやります( ̄▽ ̄)
今回はそれでもうまく出来たので良かったです。
カルトナージュは初めてだったんだけど、すごく楽しかったです。
久しぶりにワクワクしながら作業できました。
カルトナージュはまた挑戦してみたいです。
ここで使った厚紙は2ミリもの幅があったので、がっちりして重量もそこそこあります。
なので多少のことではグシャッと潰れることもなさそうなのが良いと思います。
ほんと、こんなに分厚い厚紙ってどこに売ってるのかな?
この厚紙で引き出し式の小物入れを作ってみたいです。
以上で38、39号は一応終了です。
波と泡にビーズが付いてないので一応、終了ってことです。
もし今後付けることがあってももうここにアップしないかと思います。
つけたらアップしますって以前書いてたけど…面倒になりました。
自分の忘備録的ブログなので、やっぱりちゃんと書いた方がいいかな?とも思うんだけど…もし気が向いたらアップするかもです。
次回の小物は刺しゅう枠ケースを作るみたい。
刺しゅう枠にケースは必要ないんですが。
それよりも写真で見た感じ、布に穴が空いてるように見えるんだけど、これはハーダンガー刺繍ってやつ?
めっちゃ!難しそうではないですか(^^;;
でも一度やってみたかったので、ハーダンガー刺繍だったら楽しみたなぁ。
♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪
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バックナンバーもありますが、人気のある号は売り切れてしまうので早めに購入した方が良いです。
特に秋のタペストリーのついてくる38号と、刺しゅうの基本ノートのついてくる39号は危険かも。
最後まで読んでくださってありがとうございました。