50歳からの楽しい毎日

日々のこと、最近始めた手芸のことなど主に自分用備忘録的なブログです。何かあった時にだけ呟く不定期更新。

フェリシモ 〜パッチワークがわかるミニキルトの会〜4回目。完成しました。

5月23日(木)

 

フェリシモクチュリエから「はじめてさんの1日レッスン パッチワークがわかるミニキルトの会」4回目が届きました。

 

www.felissimo.co.jp

布を縫い繋げるピースワークやアップリケなど、シンプルなデザインの中にパッチワークの基本がみっちり。

毎月色違いの2枚を仕上げながらテクニックを磨きます。

 

4回目はスローイングスター。手裏剣です。

 

キットの中はこんな感じ。

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・テキスト

・型紙

・布、キルト綿

・麻紐

 

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6月2日(日)

 

オレンジのパターンから作ります。

型紙に合わせて線を引いて布を切ってから、見本の写真通りに並べました。

 

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毎回何かを失敗するんだけど、今のところ大丈夫です。

今回、断ち切り線や縫い線をフリクションペンで引きました。

鉛筆、チャコペンチャコペンシルと使ったけれどイマイチな使い心地なので、アイロンをあてたら消えるフリクションにしてみました。

細い線がひけるのでいい感じです。

ペン跡が残らないか不安だけど、上手く行ったら次回からフリクションペンを使って線を引こうと思います。

 

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6月2日(日)

 

オレンジのパターン完成しました。

 

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裏側はこんな感じ。

 

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三角の角がひっくり返した時に埋もれてしまったのが残念。

それ以外は今までで一番綺麗に出来たと思います。

パターンを繋げて縫い代を折る時の方向を統一してなかったので出来上がりが美しくない。

次のパターンではそこらへんを注意して作ってみようと思います。

 

それと、フリクションペンでの線引きは失敗でした。

裏側の線引きはやっぱり鉛筆がいいと思いました。

パターンを繋げるたびにアイロンをかけるのに、線が消えてしまうのでアイロンがけを省略しないといけない羽目になりました。

でも表に書くキルトラインはアイロンで消えるフリクションペンがいいと思います。

でもフリクションペンって、あとからまた浮き出てきたりしないのかな?

その辺が心配ではありますが、鉛筆やチャコペンと違って線も細く書けるし、綺麗に跡形もなく消えたのでキルトラインだけフリクションペンで書くことにします。

 

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紫のパターンを作ります。

同じように型紙に合わせて切り、見本通りに並べました。

 

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今度は縫い代を折る方向に気をつけつつ、1つ繋げるたびにアイロンで型をつけて縫い合わせて行きました。

 

そして完成。

 

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裏はこんな感じ。

 

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キルティングする時にはしつけをするのを忘れてました。

でも、シワも寄らずに綺麗にできました。

アイロンをこまめにかけたので1枚目よりも角が綺麗な気がします。

キルトラインだけフリクションペンで書いたんだけど、アイロンで線は消えたのでやっぱり今後もこの方法で作ることにします。

鉛筆は論外、水で消えるチャコペンは濡らさないといけないので布の縮みがきになるし。やっぱりフリクションペンが最高です。

 

 

2枚並べてみました。

 

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4回目はこれ終了です。

だんだんパッチワークに慣れてきたのか、はじめの頃よりは出来上がりが早くなってきて楽しくなってきました。