50歳からの楽しい毎日

日々のこと、最近始めた手芸のことなど主に自分用備忘録的なブログです。何かあった時にだけ呟く不定期更新。

かわいい刺しゅう20、21号が届きました。→ 完成しました。

6月15日(土)

完成しました。

 

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6月6日(木)

 

かわいい刺しゅう20、21号が届きました。

発送メールがきてからなかなか届かないので心配してたんですが、昨日無事に届きました。配達された時は家に居てたんだけど気がつかず、今日郵便局に受け取りに行ってきました。

 

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20号

☆春のタペストリー  白雪姫3 白雪姫の刺しゅう部分を終わらせる

☆ラメ入りの糸で作るビスコーニュ1  青い雪模様のステッチ

 

21号

☆春のタペストリー  春の妖精

☆ラメ入りの糸で作るビスコーニュ2  白い雪模様のステッチ

 

21号で「おやゆび姫」の手袋と「白雪姫」のエプロンを除いて春のタペストリーは終了です。

22号から夏のタペストリーがスタート!

ということで、チラシが入ってました。

 

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ビーズやスパンコールを使った刺しゅうで夏らしいタペストリーになりそうです。

ビーズ刺しゅうは興味があるので早くやってみたいです。

 

そして小物作りのこれからのラインナップも紹介されてました。

 

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正直、使い道無いやんと思う小物も数点ありますが、作るのが楽しみなものが多数あります。

カルトナージュトレイとか、白糸刺しゅうのアクセサリーケースとか。

クロスステッチの巾着ポーチは、これって麻布?めっちゃ細かそうなんだけど。

麻布だったら一度刺しゅうしてみたかったので楽しみです。

始めた頃は25号のプレゼントを貰ったら辞めるかも?その前に手をつけずに終わるかも?と思ってたんだけど、号を進めていくほどにどんどん楽しくなってきました。

これは予定している80号まで楽しめそうな気がしてきました。

これからも作るのが楽しそうな小物類を紹介してほしいななんて思ってます。

 

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6月7日(金)

 

20号のタペストリーを進めます。

今回で白雪姫はエプロンを残して終了です。

エプロンはシワが寄らないように最後に縫うみたいです。

 

それでは始めます。

 

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服の胸の部分、袖、顔が芯入りサテンステッチです。

なのでふっくらしてます。

顔も芯入りなのでふっくらです。

テキストでは次に顔のパーツを入れていくんだけど、顔を入れたらテンション下がりそうなので、りんごから先に刺します。

 

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りんごも芯入りサテンステッチ。

なのでこちらもふっくら。

りんごの芯はどこ?と言うくらい小さくて見えないけれど、一応刺しました。


 さて、いよいよ顔を作ります。

なんとか可愛くできますように…。

と、慎重にパーツを配置したんですが……。

 

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あー!!

また残念な顔に!

過去に無いぐらい慎重に配置したのにこの有様。

やっぱ私にはセンスがないんだわ。

今までで一番マシな気もするけど、確実に王子様は素通りするレベルのブサイクさ加減ではある。

白雪姫〜〜!そのりんご食べたらあかんで〜〜!

死んじゃうから!

王子様は来ないから!

食べないで〜〜!

 

 

と言うことで、20号までのタペストリーは終了。

あっという間に終わってしまいました。

21号では春の妖精さんを一気に仕上げます。

妖精さんも当然、顔あるんだよね。

ちょっと今はやる気にならないかな。

 

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6月8日(土)

 

21号に入ります。

いよいよ妖精さんです。

 

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アウトラインステッチとブランケットステッチで羽を作ります。

ブランケットステッチは好きです。

綺麗にさせたと自画自賛

 

刺しゅうをしながら思うのは、これキットで初心者対応だから刺し方はもとより、刺す順番まで指定してくれてるけど、いざ自分で図案を書いて刺しゅうするとなった時に、何のステッチにするかとか、どこを先に刺したら綺麗にできるのかとか考えながらしないといけない。こんな事が出来るようになるのかな?と疑問。

今までに色んな刺し方を習ったし、これからも沢山のステッチを教えてもらえる。

でもこんなに多種多様な刺し方を使うことってあるのかな?

なんとなく定番のアウトラインステッチとかチェーンステッチ、サテンステッチだけで終わらせてしまう気がする。

そもそも「かわいい刺しゅう」が終了したら、その時点で刺しゅうも終了してしまう未来が見える。

せっかく習った色々なステッチ、使わなくて忘れてしまうのはもったいない。

もっと練習して、ステッチを自分のものにしたいなぁと思います。

それには練習なんだけど…なかなかやる気にならないのが現状。

 

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 続きです。

 

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ここまで刺したら次は服。

苦手なロングアンドショートステッチで刺します。

 

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小人の髭よりもマシになったと思うのですがどうでしょう?

やり方がよくわからなかったので、ステッチのやり方をアップされているブログとかyoutubeとかを参考にしてみました。

スカート部分と見ごろ部分は刺し方を変えてます。

見ごろ部分の方が自然に見えるので次からはこの刺し方で刺してみようと思ってます。

でも次がいつ来るのか…それまでにやり方を忘れてしまいそうです。

練習するべきかなぁ。

 

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顔は芯入りサテンステッチで、ふっくらつやつや。

芯入りサテンステッチは割と好きなステッチです。

耳はちょっと隙間が空いてしまって失敗。
 

ここまで刺せたらいよいよ顔のパーツを入れていきます。

 

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もっとにっこり笑顔で刺したかったのに無表情。

もう何も言うまい。

下のヤギに比べたら可愛い可愛い。 

 

これで21号までのタペストリーは終了です。

白雪姫のエプロンは22号で、おやゆび姫の手袋は23号で仕上げます。

なので春のタペストリーの刺しゅうが終わるのは23号になります。

そして次号からは夏のタペストリーに入ります。

 

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6月9日(日)

 

今回作る小物はビスコーニュ。

正直、もうこれ以上ピンクッションはいらない。使わないし置き場所に困る。

なので作るのどうしようかめちゃくちゃ迷ったんだけど、結局作る事にしました。

ビスコーニュなんて作った事どころか、実物も見た事ない。

これも練習。

ということで、頑張って作ります。

作った後のことについてはまた考えよう。

 

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20号のクロスステッチ途中までです。

ラメ糸は思った以上にキラキラしてとても綺麗です。

その綺麗さが画像で全く表せてないのが残念。

20号では雪模様部分をステッチで表すけれど、21号では雪模様の周りをラメ糸で刺します。

なのでもっとキラキラ綺麗なのではないかと楽しみです。

早く21号に進みたいのでとっとと終わらせるで〜!

 

裏も綺麗に仕上げたくて始めはテキストの指示通りに刺してました。

でもだんだんめんどくさくなって、結局自己流。

案の定、裏の糸は縦になったり横になったり斜めになったりバラバラです。

この状態だと糸を多めに使ってしまったかもしれないな。

今回刺しゅう糸が足りないかも疑惑が浮上してるみたいなので、これから先は節約しながら刺さないといけないですね。 

 

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終わりました〜!

飛び飛びなので糸処理しながらだからめんどくさい。

 

ちなみに、裏はこんな感じです。

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上が私の刺したもの、下がテキストの見本です。

思ったよりもぐちゃぐちゃになってなくて一安心。

刺し始めは捨て糸指示だったけど無視して、糸を2〜3目絡めながら刺して処理しました。その方が糸の節約になるし。

でも絡めたりない感があるので途中で解けてこないかビクビクです。

丁寧に扱わないとやばいと思います。

 

これで20号まで終了しました。

次の21号では今日作った刺しゅうを反転させたようなデザインです。

ラメ糸をたくさん使うのでキラキラ感が楽しみです。

 

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6月14日(金)

 

21号クロスステッチを月曜日から作り始めてます。

 

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夜勤なので、日曜日の夜は夜更かしというより月曜日の昼ごろまで寝ない作戦で、刺しゅうは暇つぶしにちょうどいいアイテムです。

お陰で一晩でここまでできました。

糸がキラキラしてとても綺麗。

 

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水曜日の時点でここまで。

朝、仕事から帰ってからと、夕方起きてすぐの少しの時間しか取れないのでなかなか捗りません。

眠くて刺し間違えをよくしてしまうので、そのたびにやり直し。その時間がもったいないから気をつけてるつもりなんだけどどうしても間違えてしまう。

 

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そして今日、金曜日はここまでできました。

毎日少しずつしか出来ないけど、確実に進んでます。

明日とあさっては休みなので一気に仕上げたいところです。

 

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6月15日(土)

 

完成しました。

 

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写真ではキラキラ感を出せてないけど、実物はほんとに綺麗です。

これ、別の色のラメ糸でも作ってみたい。

何回も失敗してやり直したりしたけれど無事に完成。

 

裏はこんな感じです。

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なるべく目が縦になるように気をつけて刺してみました。

割と頭を使います。でも楽しい。

今後クロスステッチをする時は目の並びにも気をつけて裏側も綺麗になるように刺そうと思います。

 

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これで21号まで全て完了。

次号ではビスコーニュに仕立てていきます。

これに針をぶっ刺すのは、かなり抵抗がある気がします。

 

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タペストリーと並べてみました。

飽き性の私がここまで続くとは…とても感慨深いです。

初めて刺したアルファベットの周りの葉っぱの飾りの刺しゅうで一度挫折しかけて、アヒルのお母さんの刺しゅうで少し楽しくなってきた。

お城の前の木の刺しゅうがお気に入り。

竜の体の模様も刺すのが楽しかった。

英文の刺しゅうは少し苦痛だったけど、もう辞めたいとは思わなくなった。

初めは放置気味だった小物類も今では待ち遠しくなるほど。

次号からの夏のタペストリー、もう楽しみで仕方ありません。

ほんとに「かわいい刺しゅう」を始めてよかったです。

  

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