2022年6月11日(土)
完成しました。
★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====
2022年5月6日(金)
かわいい刺しゅう94、95号が届きました。
94号
☆ タペストリー 光のラインとモチーフ1 妖精を刺しゅうする
☆ 小花と枝のブローチ1 ボタニカル刺しゅう
95号
☆ タペストリー ガラスの靴とクッション2 光のラインとモチーフ2
☆ 小花と枝のブローチ2 仕立て
95号では夜光性の糸が入ってました。
ガラスの靴とかを刺すみたい。
この糸は使ってみたかったのでとても楽しみです。
シンデレラのタペストリーがピッタリ収まる専用フレームの紹介チラシが入ってました。
今回のタペストリーは時計付きだし、立体刺しゅうの部分もあるし、シンデレラの髪の毛とか崩したくないから、こういう専用の額縁はあれば嬉しいよね。
お高すぎて買えないけど。
てか、この写真に入ってる刺しゅう、全くシワがないんだけどどうなってるの?どんな風にアイロンかけたらこんなに綺麗に皺が伸びるんだろってそこが気になった。
★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====
2022年6月4日(土)
94号タペストリーは妖精から。
昨日、足とブーツを刺して、ドレスの「スプリットステッチ」というのが時間がかかりそうなので今日に持ち越しました。
ドレスの裾の部分はロングアンドショートステッチです。
スプリットステッチは糸が絡まるしとても面倒でした。
肌色部分と髪の毛を刺して残るは顔のパーツ。
このタペストリーも終盤になってきて、顔のパーツを刺すのもこれでラスト。
ちょっと(^◇^;)
かなり間抜けな顔になってしまったけど割と可愛く刺せました。
94号は2枚のタペストリーに散らばっている光のモチーフも刺します。
一部は次号で糸を替えて刺すのですが、94号では合計9個刺します。
まずは2枚目のタペストリーから、4つのモチーフを刺しました。
シンデレラの頭の横、ガラスの靴の上下、妖精の横です。
妖精の横は本来違う糸で刺す場所なのですが、間違えて刺してしまったけど…問題無し。
布を変えて1枚目のタペストリーに移ります。
次は5か所刺します。
少し飽きてしまったので休憩〜
★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====
94号タペストリー続きです。
1枚目のタペストリーに光のモチーフを刺します。
魔女の頭の上、足元、トカゲの下、馬の上、馬の前足の前の5か所。
割と楽しく刺せました。
これで94号のタペストリーは終了です。
次は95号。
★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====
95号タペストリーはシンデレラの靴から。
水色系のラメ糸で靴を乱れ刺しで埋めて、周りを夜光性の糸で刺します。
次は、94号で刺し残した光のモチーフを、夜光性の糸で刺します。
まずは1枚目のタペストリーから。
2匹のネズミの間、馬とカボチャの間の2か所
続けて2枚目のタペストリー。
お城の右横、王子にプロポーズ?されてるシンデレラの横の2か所です。
最後は光のラインを夜光性の糸で刺します。
以上で95号のタペストリーも終了。
今回たくさん使った夜光性の糸は、蓄えた光を暗いところで発光させる性質のもので、部屋の照明などに当たった状態にしておき、消灯するとしばらくの間光ります。光が当たらない状態のままでは蓄光されないので光らず、当たった光の量によっても光り方が異なります。との事です。
まだ明るい時間に刺しゅうしてるので、夜、暗くなったらどういう風に光るのかまだ確認してないので、今日の夜にでも試してみます。
この糸が使いたくて100号まで継続したと言っても過言ではないので、ほんとに非常に楽しみです。綺麗に光ったら他の刺しゅうでも試してみたいと思います。
とりあえず、夜になるのがが楽しみです。
★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====
2022年6月5日(日)
小物作りです。
94号は小花と枝のブローチ。
はい、ブローチきました〜。
かわいい刺しゅうは割とブローチ率が高めです。
使わないので、いくつかはぬいぐるみの服にとめてたりしてます。
それでは作ります。
まずは図案を布に移す作業から。
布とチャコペーパーの相性がいいのか、クッキリハッキリうつすことができました。
はじめに枝をウィップドアウトラインステッチで刺します。
土台はグレー、巻き付ける糸は金糸です。
内側の葉っぱはフィッシュボーンステッチ。
この刺し方は、割と雑にしてもちゃんと葉っぱに見えるので楽しい。
残り2個だけど時間切れ。
続きは明日!
昼の明るいうちに出来上がったタペストリーですが、夜に蛍光灯の下に広げて置いて、光をたっぷり当ててから電気を消したら、ちゃんと光りました。
これは楽しいかもしれない。
またいつかどこかで使ってみたいです。
それではきょうはここまで。
★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====
2022年6月6日(月)
昨日の続きの葉っぱ。
葉っぱの周りの飾りを刺します。
まずはフレンチノット。
続けてシードステッチ。
これは細かい乱れ刺しみたいな感じ。
ここまでしたらあとは花びらを刺すのみなので終わりが見えてきました。
今日はここまで。
★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====
2022年6月7日(火)
朝活。
スミルナステッチという刺し方で花びらを刺していきます。
ループを合計20個作ってます。
これ、完全に舐めてました。
朝活で3つ作って夜に3つで今日中に94号を終わらせるつもりでした。
でもこの1枚に1時間くらいかかったので、今日中に終わるなんてはとても無理!(・_・;
1個作ってなんとなく作り方はわかったので、残り1個目ほど時間はかからないかもしれないけど…予定が狂ったなぁ( ;´Д`)
とりあえず朝活はここまで。
最近残業時間が長くなってるので、今日帰ってからできないかもしれないけど…
とりあえずまたあとで。
★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====
2022年6月8日(水)
朝活。
結局昨日の夜はなんだかんだと用事が多くて、家に帰ってゆっくりできたのは22時過ぎでした。
なので趣味の時間を取る暇がなく、そのまま疲れて寝てしまいました。
今朝は昨日の続きの花びら作り。
毎日1つづつでも作らないと終わりが見えない^^;
昨日は手順を確認しながら一気に刺してしまったので、今日は途中の写真を撮ってみました。
まずは1段目は8個ループを作ります。
少し内側に入って2段目も8個のループ。
3段目は4個のループを作って終了。
最後の4個を刺すのは適当です。
むしろ1段目以外は適当かも。
2段目に8個作るのが少し難しかったです。
昨日よりも時間短縮できたけど、やっぱり朝は1つ作るので時間切れになりました。
夜も作れたらいいなぁ。
★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====
2022年6月10日(金)
花びら3枚刺して、残り1枚になりました。
この花びら、めっちゃ作るのしんどい!
綺麗にできない上に、失敗して解こうと思ったら絡まって再生不可能でリッパーで強制的に全部解くことになって…と、2回ほどリッパーを使うことになった時に、もう途中で放置してしまおうかと本気で考えました。
でもこの通り、花びらはあと1枚!
もうね、どんな形でも完成させることに意義がある!と気持ちを切り替えました。
なので途中からは花びらの大きさとか数とか適当。
これが後でどう響くかはわからないけど、とりあえず残り1枚頑張って完成させます!
それではまた明日。
★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====
2022年6月11日(土)
花びら完成!
長い戦いを乗り越えました。
途中、本気でやめてしまおうと思ったけど、小物を作るのもあと数品だし、ここで止めるのも気持ちが悪いしって事で頑張りました!
ここまできたらあとはそれほど悩む工程は無いはず。
気持ちに余裕を持って進められそうです。
ここまでで94号は終了です。次の号はは花芯を金糸で刺す所からです。
★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====
続けて95号に入ります。
中心がわからなくて適当に刺したんだけど、なんか花びらの量が左右対称じゃないんですよね。大丈夫かな?
次はこの花びらのループをハサミで切って、花の形を丸く整えます。
花芯を刺した時に懸念した通り、花びらの量がスカスカのところもあれば、多い場所もあるしと、バラバラです。
そして見本ではもっとふっくらとしてたけど、私のは明らかに花びらの量が足りない感じ。
これはまあ、先に進めることに重点を置いて、花びらの量を適当にしたツケが回ってきた感じかな。
これ以上は綺麗にカット出来ないので、花びら部分はこれで完成とします。
次は小花の周りの葉っぱをウーブンピコットという刺し方で刺しゅうします。
これは以前どこかで使った技法です。
初めてではないので戸惑いはないけれど、刺し方はすっかり忘れてたので動画で復習をしてから刺しました。
なんだかよれよれになったけど完成です。
ここまでで刺しゅうは終了。
次は仕立てます。
刺しゅうを指示通りに切り取って、あらかじめ型通りにカットしておいた厚紙とフェルトを刺しゅう布の裏に貼り付けます。
裏にピンをつけて完成!
今回裏側の途中工程を載せてないのは、刺しゅう布とフェルトのサイズが全く合わなくて、かなり汚くなってしまったからです。
なので完成作品も裏側はお見せできない状態です(T_T)
これで95号まで全て終了。
今回の小物は本当に難しくて大変で、めちゃくちゃ時間をかけてしまいました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。