12月16日(月)
完成しました。
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12月4日(水)
フェリシモ のクチュリエから「苦手克服！達人育成がまぐちレッスンの会」4回目が届きました。
がまぐちビギナーさんにぴったりの大人気キットです。
まずはシンプルな基本の形から学び、まちやダーツ付けからボックス型
作り、最終的には仕切り付きの長財布が作れる腕前に！
4回目は、ソーイングポーチにピッタリな、ボックス型にチャレンジ。
キットの中はこんな感じ。
・テキスト、型紙
・キルティング布、バイアステープ
・口金
・紙紐、接着剤
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12月9日(月)
今回フェリシモ から荷物が届くのがめっちゃ！遅くて、いつもは22日前後に届くのに12月に入ってようやく到着。
せっかく届いたけど、ちょうど風邪をひいてしまって何もやる気にならなくてどれにも手が付けられませんでした。
このボックス型のがまぐちは、会社に置いとく常備薬入れにしようと思ってるので、まだ本調子ではないけれど、作っていこうと思います。
型紙を切り取って線を引き、今回キルティング生地なので、切り取った時に布がバラけるのを防ぐために、切り取り線の内側を一周ぐるっとミシンで縫います。
うちはミシンがないので、手縫いでチクチク縫いました。
表から見たらこんな感じ。
私的に綺麗に縫ったと思うんだけど。
やっぱりまだ本調子じゃないのでしんどくなってきた。
今日はここまで。
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12月15日(日)
口金に入れる箇所の布を3つ折りにしてミシンで縫います。
手縫いの人は反返し縫いって指示だけど、分厚いのでまつり縫いにしました。
布を袋状に縫い、切りっぱなしの部分にバイアステープをくるむんだけど、これ、絶対口金に入らないよね？ってくらい分厚くなったのでやり直しました。
バイアステープでくるんで、キルティング布にまつり縫いで止めました。
これで少しは厚みもマシになった感じ。
このあと口金に入れていきます。
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12月16日(月)
ものすごく！苦労しました。
手縫いだから3つ折りにして縫った部分がどうしても分厚くなってるので、これだけでも口金にいっぱいいっぱいなのに、さらに紙紐を入れる余裕は無くて、出来るだけ紙紐を平らにする様にほぐしてから入れました。
それでも全力でグイグイ押し込んでようやく少し入るかんじで、片側が入った！と思ったらもう片方が外れてるし、外れた方を入れるのに集中してたら、せっかく入ってた方もまた外れるし、ほんとに苦労しました。
それでもなんとか完成しました。
なんか形変じゃない？
なんか思ってたんと違う。
明らかにテキストとは違う何かになってる。
それにふにゃふにゃで形がキッチリ定まらない。
これ、中に厚紙かなんかでインボックスを作った方が良さそう。
面倒だから作らないけど。
以上で4回目も終了です。
めちゃくちゃ楽しみにしてたボックス型のがまぐちは、なんだか微妙な出来になってしまったけど、これはこれで使えないこともないしいいかなと。
自分で作ったので愛着も湧きそうです。
予定通り、会社に置いとく薬入れにします。
バファリン、正露丸、バンドエイド、リップクリームを入れておきます。
風邪薬と胃薬も必要かな？
これだけ大きいと瓶ごと入れられるからいい感じです。
最後まで読んでくださってありがとうございました😊
