8月26日(月)
完成しました。
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8月21日(水)
フェリシモのクチュリエから「苦手克服!達人育成がまぐちレッスンの会」を始めます。
がまぐちビギナーさんにぴったりの大人気キットです。
まずはシンプルな基本の形から学び、まちやダーツつけからボックス型を作り、最終的には仕切り付きの長財布が作れる腕前に!
初回はシンプルながまぐち作りです。
キットの中はこんな感じ。
・テキスト、型紙
・布、接着芯
・口金2種類
・紙紐、接着剤
・目打ち
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8月25日(日)
初めに型紙を切り抜きます。
この型紙、切り抜く場所が多くて思いのほか時間がかかりました。
まっすぐな線はカッターナイフで、カーブの部分はデザインカッターを使いました。
この切り抜いた際にある紫の線は大事な線なので間違えて切り取らないようにしましょう。って指示だったけど、なぜ紫にした?見えにくいし!切り取り線との境目がわかりにくくて作業がしにくいです。
赤とかピンクとか、見分けやすい色にしてほしいです。
次は2枚の布に接着芯を貼ります。
接着芯を指示どおりのサイズに カットしてそれぞれの布に貼り付けます。
ここで初めの失敗。
接着芯のサイズを測り間違えて、切り取ってから気づきました。
これは布に接着するときに、切り取った分も隣に並べて置いてアイロンでくっつけました。
でもこの部分、型紙を置いてみたら、ちょうど余りの部分になるので必要なかったです。
表布と裏布を合わせて縫って、ひっくり返したところです。
次はこれを口金に取り付けます。
接着剤をつける前にお試しで布と紙紐を口金に入れてみたんだけど、布だけの時はものすごく綺麗に入りました。
でもここに紙紐を入れようとしても全く入らない。
片側を入れたらもう片側が外れて……の繰り返し。
もうなかなか入らないので、紙紐を袋口に縫い付けるやり方で入れました。
このやり方は、「お裁縫おさらい帖の会」でがまぐちを作った時の方法です。
この方法にしてもなかなか入らなくて苦労したけれど、ようやく完成!
もうシワシワだけど。
次は紙紐を縫い付けない方で作りたいです。
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2個目のがまぐちをを作ります。
1個目は、表布と裏布を一緒に縫い合わせて作ったけど、2個目は別々に作って後から合わせる方法で作ります。
こんな感じ。
このあと、表布の中に裏布を入れて口を縫い合わせる
………。
こんなややこしいやり方をするの初めて。
縫い目と縫い目を合わせてってところがなかなか上手にできなくて手間取りました。
なんとか縫い合わせました。
合わせ口はなみ縫いの指示だけど、分厚くて縫いにくいから立てまつりにしました。
これがあとで響かなければいいけれど。
このあと口金に入れます。
そしてこれも試しで入れてみたんですが、案の定、うまく入りません。
「かわいい刺しゅう」で作った猫のがまぐちポーチの時はどうやって入れたんやろう?
2個目ももしかしたら紙紐を縫い付ける方法で仕上げるかも?
とりあえず今日はここまで。
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8月26日(月)
夜勤に向けて夜更かし中。
暇にしてたら寝てしまうので、とりあえず気になってるがまぐちの続きをしました。
結局、口金にうまく入らないので、紙紐は縫い付けました。
ボンドをつける前に仮に入れてみたら上手いこと入ったので、大丈夫やと思って本ちゃん入れたらぐっちゃぐっちゃになる罠。
でもまあ、一応できました。
なんでかオモテ面に隙間が開く。
これは紙紐を縫い付けた弊害か?慣れたらぴったり綺麗にはまるのかな?
がまぐち、非常に手強いです。
これが一番簡単なタイプだから次回以降が恐怖だわ。
2つ並べてみた。
初めに作った方よりマシにはなった感じ。
右側の小さい方、作りたての時はここまでぐちゃぐちゃじゃなかったのに、時間の経過とともにやばいくらいボコボコになってしまいました。
左側の方もまだボンドが半乾きだけど、乾いたらボコボコになってしまうのかな?
中はこんなん。
なんか中側の方が隙間なくぴったり収まって綺麗に見える。
がまぐちレッスン、1回目は失敗に終わりました。
2回目はマチ付きのがまぐちにチャレンジです。
目標は紙紐を縫い付けなくても入れられるようになる!です。
最後まで見てくださってありがとうございます。