2020年8月10日(月)
6柄の方（ダルマとか招き猫の方）刺しゅう部分完成しました。仕立てはまた後日。
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2020年5月25日(月)
今日、近くのセリアの中でも一番手芸関係の品揃えの豊富なお店に行ってきました。
コロナの影響でずっと閉まってたので本当に久しぶりです。
かわいい端切れが欲しくて買いに行ったんだけど、案の定品切れ。
今はどこに行っても売ってないからあまり期待してなかったけど、正直ガッカリでした。
近くにある唯一の手芸屋さんもオープンしたことにはしたんだけど、平日10時〜17時までで基本土日は営業しませんと言うことなので、私は普通に平日は最低17時まで仕事なので絶対買いに行けないんです。
なので100均だけが頼りだったんですが仕方ありません。
せっかく行ったのに何も買わずに帰るのも嫌だなと思ってぶらぶらしてたらいいもの発見！
巾着袋が作れる刺しゅうキットです。
2種類あったので、2つとも購入。
こちらは中級向けと言うことなので、初級と上級もあるかと思われます。
このお店には売ってなかったけど、また入荷するかな？
買うかどうかは別として、どんなのか興味があります。
説明によると、布に水で消える図案がプリント済みなので針と糸があればすぐに始められそうです。
肝心の巾着の紐は入ってないっぽいので別に買わないといけない感じかな？
100均なので布の素材とかどんなものか気になるところですが、今は別のことをやってるので実際に作り始めるのはまだ先になりそうです。
作りはじめたらまたこの下に追加していくので、よければその時はまた読んでくださると嬉しいです。
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2020年8月9日(日)
夏休み3日目。
残り1週間。まだまだ先は長いです（＾Ｏ＾☆♪
休みの間に作りたいモノがたくさんあるんだけど、どれから作るか悩みどころ。
悩んだ末に、全く作る気のなかったセリアの刺繍キットを 急に思い立って作ることにしました。
オウムの方は苦手なロングアンドショートステッチを多用するのでこちらは後回し。
先にダルマとか招き猫とかの6柄の方を先に作ります。
下絵はこんな感じでハッキリくっきり色がついてます。
水で消えるらしいんだけど、これって色が濃すぎて刺しゅうしても隙間が開いてるのかどうかが全くわかりません。
刺しゅう糸の色を下絵と似た色にしたので更にわかりにくくなってしまいました。
完成したのがこちら。
私の中ではとても丁寧に刺した方だと思います。
●ダルマ→体はチェーンステッチで埋め尽くしました。胴体の白い柄はレイジーデイジーステッチです。目の周りと口はバックステッチ、目玉はフレンチノット、眉はストレーチステッチ、髭はバックステッチ。
●コマ→緑と赤はアウトラインステッチ、茶色の部分は芯入りサテンステッチ。
●ツル→1本取りでバックステッチ
●下駄？草履？→茶色の部分はバックステッチ、鼻緒はバリオンステッチ、前坪（指股で挟む部分）はレイジーデイジーステッチ。
●扇子→花びらと扇子本体緑の部分はサテンステッチ、花芯はフレンチノット、扇の竹の部分はストレートステッチ。
●招き猫→縁取りと目と口は1本取りのバックステッチ、ブチと鼻はサテンステッチ、首輪はバックステッチ、鈴はサテンステッチ、髭はストレートステッチ。
こんな感じです。
鼻緒の部分はボタンホールステッチを使おうと思ってたんだけど、バリオンステッチの方がそれっぽく見えるかなと思って変更しました。
ちょっと苦手なステッチなので、案の定ぐちゃっとなってしまったけど、でも満足です。
私は絵が描けないので、刺しゅうは主にクロスステッチしかしてなくて、フランス刺繍もデアゴスティーニの「かわいい刺しゅう」しかやってなくて、それもステッチが事細かに決められてるので、こうやって自分で自由に刺しゅうするというのは初めてでした。
小さい図案だからかもしれないけれど、この絵にはどのステッチで刺そうかとか色々考えるのが楽しかったです。
「かわいい刺しゅう」でせっかくたくさんのステッチを習ったのに、それを活用することが一切なかったので勿体無いなぁと常々思ってました。
これを機会にフランス刺繍にも手を出してみようかなぁなんて。
こちらは巾着袋を作るキットなんだけど、紐が付属してないので仕立てはまた後日です。
次はオウムの方を作ります。
ですが、こちらはまだ作る気にならないので気が向いたらってことで。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
