2020年10月18日(日)
完成しました。
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2020年10月10日(土)
フェリシモのクチュリエから「あこがれの美しい作品へステップアップ ハーダンガー刺しゅうレッスンの会」を始めます。
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繊細なカットワークを組み合わせたノルウェーの美しい伝統刺しゅう、ハーダンガーを学べるレッスンキット。毎月、基本のミニドイリーでしっかり練習してから応用の布小物へと進めます。月を追うごとにステップアップしながら、うっとりするような北欧のカットワークを楽しくマスターできます。
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また新しいことを始めてみました。
クチュリエで一つの会を続けているのですが、送料を払うくらいなら今まで気になってたキットに手を出してしまおう!という目論見で始めました。
こちら、とても気にはなってたんだけど、ものすごく難しそうでハードルが高くて今まで素通りしてたのですが、今回思い切って始めてみることにしました。
ハードルが高いと重々承知の上なので、もしかしたら途中で挫折するかもしれませんが…。
そして届いたのはいいけれど、なかなか手を出す気にならなくて少し遅くなってしまいましたけど、今日からはじめます。
レッスンは全6回です。紹介写真を見る限り、ほんとにどんどんレベルアップしているので恐ろしいです。
でもまあ、やった事がないので、どんな感じなのか楽しみではあります。
それでは、全6回中の1回目を始めます。
1回目は、ミニドイリーとピンクッション。
またまたピンクッション。
こういうキットの初めてさんのセットは、かなりの確率でピンクッションを作ることになるので、うちにはたくさん使ってないピンクッションがあります。
何か他の小物に作り替えたい所ですが、作り替えるといっても残念ながらセンスもないので、このまま作ることにします。
セット内容はこんな感じ。
・作り方説明書
・刺しゅう図案
・ステッチの基本
・刺しゅう布(18カウント)
・内布
・5番刺しゅう糸
・8番刺しゅう糸
・羊毛
・刺しゅう針
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布の準備をします。
ミニドイリーと、ピンクッションを作るので、布を2枚に裁断し、ほつれないように周りをかがります。
そのあと、指示通りに糸でガイド線をつけて準備完了。
まずは基本のミニドイリーから。
枠は特に指示は無かったんですが、私は枠が好き…というか、枠がないと汚くなるので、枠使用で進めます。
8番糸でサテンステッチをしました。
糸が太いので、刺しはじめと終わりの糸始末は、いつもの25番刺しゅう糸とは少し違いました。
これでほんとに抜けなくなるのか不安ですが、普通に25番の刺しゅう糸を使ってる時も不安だけど特に解けてくることもないし、大丈夫かな?
次は外周をブランケットステッチで刺します。
初めは角の部分がわからなくて、何度も説明書を見直して布に印をつけたりとかしてました。
途中まで刺した今もよくわかってないんだけど、初めに比べたらなんとなく掴めてきたかな?
でももっと角をカクカクさせた方がいいんでしょうけど、どうしても丸くなってしまうのはやっぱり何かが間違ってる?
ま、初めてだし。
とりあえず直さずにこのまま進めます。
この刺しゅうのメインは布をカットするところだと思うので、これが出来るかどうかが今後続けられるかがかかってる気もするので、刺しゅう部分はあまり気にせずにいこうと思います。
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周りのブランケットステッチ出来ました。
角が丸いのが気になってたけど、こうやって出来上がってみると全部同じように丸いので、これはこれで合ってるような気がしてきた。
だいたい形も揃ってるし充分なのではないかと。
次は ダブルクロスステッチ で飾りを入れます。
このステッチは初めてです。
初めに縫ってたガイド線が邪魔だけど、どのタイミングで外せばいいのかわからないのでそのまま刺しゅうしました。
多分もうこの時点で外して良いような気がします。
ここまできたら、次はいよいよ布の織り糸を切っていきます。
ここで失敗したら全てが台無し。
ドキドキです。
実際は間違ってカットしても接着剤でくっつけて応急処置はできるっぽいけど、私にはその作業はとても難しいので慎重にいきたいと思います。
まずは横糸を切ってから
縦糸も切ります。
なんとか失敗せずに切れました。
ちょっと糸の切れ端が表から見えてしまってるけど、これ以上は綺麗に切れませんでした。
カットして残った織り糸をウーブンバーというステッチとループでかがります。
このステッチはなかなか楽しかったです。
ループの中心が少し小さくなってしまったけど…。
次のピンクッションを作るときは気をつけよう。
最後に周りの外周のブランケットステッチに沿って切り取って、ミニドイリーの完成です。
周囲をカットするときは、ブランケットステッチに沿って荒断ちしてから、ブランケットステッチの際をカットするという指示だったので、半分くらいその通りにしたんだけど、ものすごく糸くずが大量にでてしまって、とてもやりにくく、半分は荒断ちしないでそのまま際でカットしました。
今回は目の荒い布だったからかもしれませんが、私は荒断ちしないやり方の方がやりやすかったです。
今後、回を重ねるごとに布目も細かくなるようなので、麻布を使うときはまた違った感想を持つかもしれませんが。
初めてのハーダンガー刺しゅうは思ったよりも楽しめました。
まさかの1日で一つ完成してしまいました。
次はピンクッションを作りますが、これはまた後日ということにします。
手芸はやり出したら途中で終われなくなって、夢中で作ってしまうので、家のことが疎かになりがち。
明日はうちの猫の1周忌なので、動物霊園にお墓参りに行ってきます。
なので、根を詰めてしまう手芸はお休みです。
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2020年10月17日(土)
ピンクッションを作ります。
布の処理とガイド線はミニドイリーを作る時に一緒に終わらせてるので刺しゅうからです。
次は布のカットです。
前回ミニドイリーを作ってからハサミがギシギシ鳴るようになったので、ミシン油をさしてみました。
ギシギシ感は無くなったので良かったです。
切れ味も少し悪くなったようなので、このギシギシ感が続くようなら新しく買わないとなぁと思ってました。
割とな値段がするのでもうしばらく様子見します。
でもこのハーダンガーはハサミの切れ味が大切なので、あと5回分も大丈夫なのか?と少し心配です。
刺しゅう部分完成。
これをピンクッションに仕立てていきます。
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2020年10月18日(日)
刺しゅうした布とは別に、無地の布で中に入れるクッションを作りました。
ちゃんと羊毛入りです。
刺しゅうした布にクッションを入れて完成。
どう頑張っても形がヨレッとなってしまいます。
アイロンしてないからかな?
あと、説明通りにカットしたつもりなんだけど、上下左右がギリギリになってしまいました。
それと裏で袋を閉じてるんですが、その部分は布が少し足りなくて無理やり縫い合わせてます。
普通の布なら良かったんですが、この布はとてもほつれやすいので、合わせ口から糸が出てしまってます。
これは失敗ってところでしょうか。
でもハーダンガーの部分は可愛く出来たので、ひっくり返して使わない限りは気になりません。
薄っぺらいタイプのピンクッションが一つ欲しかったので、これはちゃんと使うつもりです。
以上で第1回目のハーダンガー刺しゅうは終了。
布を切るという事で、とてもハードルが高かったのですが、まあまあ楽しめました。
2回目はこれと同じ18カウントの布で、切る場所とステッチの種類が増えます。
楽しみ…なのかなぁ?
最後まで読んでくださってありがとうございました。