6月30日(日) 完成しました。
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6月20日(木)
フェリシモのクチュリエから「はじめてさんの1日レッスン パッチワークがわかるミニキルトの会」5回目が届きました。
布を縫い繋げるピースワークやアップリケなど、シンプルなデザインの中にパッチワークの基本がみっちり。
毎月色違いの2枚を仕上げながらテクニックを磨きます。
全6回中の5回目はブーケ。
キットの中はこんな感じ。
・テキスト、型紙
・布、キルト綿
・麻紐
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6月26日(水))
それでは作っていきます。
型紙に合わせて線を引き、布を切り取って準備完了。
まずはピンクのパターンから作ります。
布を並べたらそれぞれのパーツを縫い合わせていきます。
カーブの線を縫うのは初めてだけど大丈夫かなぁ
とりあえずしつこく待ち針。
裏はこんな感じ。
これ、このまま信じて縫っても大丈夫かなぁ?
心配しながらも縫い合わせてみた。
縫ってる間に少しずれてしまって合印の部分が少しずれてしまったけど…このまま続行します。
全部のパーツを縫い合わせました。
次はこれにキルトラインを書いて裏布とキルト綿を一緒に縫い合わせます。
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6月28日(金)
キルティングの途中までです。
今回、5回目にして初めてシンブルを使ってみました。
金属製のシンブルは左手中指、レザータイプのシンブルは右手中指に装着してみました。
しばらく使ってみたんですが、右手中指にはめたレザー製のシンブルは、邪魔だけど針を通す時に指が痛くならなくてすごくいい感じです。
金属製の方は、使い慣れてないのもあるけれど、扱いがちょっと難しいです。
装着しない方が針が下まで通ってるのがわかりやすく、裏側も針目が揃う気がします。
どちらもすごく違和感があって邪魔。
でも使った方が指を痛めにくいし、使った方がいいのはわかってるんだけど…。
練習したら違和感なく使えるようになるのかしら?
とりあえず、右手のレザー製の方は引き続き使うことにします。
金属製の方は練習あるのみ!だけど、使わないかも。
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6月29日(土)
一つ目完成。
縫い代を倒す方向を間違えたのと、初めてシンブルを使ってみたので縫い目がいつもにも増してバラバラ。
気に入らん!やり直したい!けどもう仕上げてしまったので諦めるしか…。
気を取り直して2枚目作ります。
次は縫い代の倒し方に気をつける事と、左にはめてた金属製のシンブルは使わない方向で作っていきます。
右手のレザー製のシンブルは使いにくいけど指が痛くならなくていい感じなので使います。
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6月30日(日)
そして、完成したので2枚並べてみました。
左が先に作った方です。
縫い目がガタガタで、初めてパッチワークしました〜みたいになってしまいました。
シンブルは練習あるのみ!だけど、絶対使わなくてはいけないものでも無いようなのでもう使わないかな。
裏側はこんな感じ。
赤い方が先に作った方です。
縫い代があると布の厚みが増すので、3目4目とまとめて縫えなくて1目づつ縫いました。
なのでどうしても線を引いていない裏側はガタガタになってしまう。
今回、カーブのピースワークだけじゃなく、全体的に難しかったです。
角と角を合わせて待ち針で止めてるのに、しかもいつもよりたくさん待ち針を使って止めてるのに、それでも縫い代がずれてしまって縫うときに微調整しながら縫いました。
なのでものすごく時間がかかってしまって、今回初めてパッチワーク嫌いかも。なんて思ってしまいました。
出来上がったら嫌いって気持ちは無くなったんだけど。
むしろ楽しかったなって気持ちの方が勝つんだけど。
これで5回目は終了です。
次回6回目でいよいよ最終。
次はアップリケがやりたいな。