2020年9月20日(日)
葉っぱ完成。
2号は小花のワイヤー付けまでだけど、小花は作る気が無いのでこれで今号は完成とします。
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2020年9月11日(金)
アシェットの立体刺しゅうの本2号が発売されてたので買ってきました。
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詳しくはこちら⬇︎
付属の材料で毎号さまざまなモチーフを作り、立体刺しゅうを覚えましょう。
作ったモチーフを組み合わせて可愛いフレームを完成させる事で大きな達成感も得られます。
刺しゅうの基礎から身につくので、スキルアップしたテクニックを駆使して、さまざまなモチーフを作り、お洒落なインテリア雑貨や家族や友人への贈り物を作って楽しみましょう。
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今回も中を確認せずにレジへ直行。
ちゃんと付属品が揃ってるのか、中が確認できるパッケージなのだから、ちゃんとレジに行く前に確認した方が良いとは思います。
キットの中はこんな感じ。
・刺しゅう枠15センチ
・刺しゅう糸2色
・布2種
・ワイヤー2色
今回刺しゅう枠が入ってたので何気に嬉しい。
15センチのものは持ってるのですがプラスチック製なので木の枠は嬉しいです。
これは枠周りに布を巻いて使う予定。
今回はこの枠は使いません。
小さいパーツなので枠も小さい方が作業しやすいと思うので、手持ちの10センチ枠を使います。
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2020年9月20日(日)
今回作るのは、ブルーベリーの葉っぱと青い小花の途中までです。
まずは葉っぱから。
布に図案を写しとり、図案の線に沿ってワイワーを縫い付けていきます。
ワイヤーは1本を半分に切って使うので、1本で葉っぱ2個分になります。
何故か今回同じ長さのワイヤーが2本入ってたので別でどこかに使うのかな?と思ったら最後まで使いませんでした。
創刊号の時は、説明通りに作ってたら足りなかったのに、今回は丸々1本余り。
材料管理はどうなっているのかしら?
ほんと謎。
あ、もしかしたら次号に使う分も入ってたのかもしれないですね。
知らんけど。
さて次は布にワイヤーを縫い付けるためにワイヤーを少し加工します。
説明では毛抜きを使ってワイヤーを直角に折り曲げるとあったんですが、うちには毛抜きなんてありません。
なので、ピンセットで代用。
綺麗に折れました。
このワイヤーは細いので、切る時もニッパを使わなくても普通に工作用のハサミでも大丈夫です。紙を切るためのハサミは切れなくなる可能性があるのでやめた方がいいかもしれませんが。
このワイヤーを布に縫い付けます。
これこれ!これがしたかったのよ!
立体刺しゅうと言えばこれですよね。
この作業はとても楽しかったです。
縫ってる間にワイヤーがずれてしまうので、マスキングテープで縫わない部分を仮止めしてました。
次は葉っぱの刺しゅうです。
ちょっと雑いけど、ちゃんと葉っぱに見えます。
これを切り取って
布の余り部分をボンドで裏に貼り付けていきます。
速乾性の布用ボンドを使うらしいのですが、私は裁縫上手を使いました。
貼り付けた物がこちら。
まずは裏側。
表はこんな感じ。
布の余り部分が表から見えないように、サテンステッチのギリギリキワまで裏に折り込む感じです。
綺麗にできて満足です。
前回のブルーベリーの実と一緒に。
可愛いではないですか!
他にもたくさん花とか葉っぱとか作ってブーケにして飾りたいです。
でも…
このアシェットの「はじめての立体刺しゅう」は今回で終わりにします。
本誌と材料費込みで1,499円。
ちょっとこの材料と内容では高く感じてしまいます。
これだったら立体刺しゅうの本を買って、材料は手芸屋さんで買った方がいいような気がします。
決して本誌の内容をお粗末に思ってるわけではありません。
説明は丁寧だし、とてもわかりやすいと思います。
でも、作る物の内容が薄いなと感じたわけです。
創刊号ではブルーベリーの実のみ。
2号では葉っぱ2枚と小花のワイヤー付け。
3号では予告をチラ見した限りだと小花と地刺しのみ。
作る物が少ないなぁと感じます。
比較対象として、デアゴスティーニの「かわいい刺しゅう」を考えてみると、毎号タペストリーの刺しゅうを進めていきますが、その内容はとても濃いです。
それ以外に毎回小物類も作るんですが、その材料は全てキットに含まれてます。
刺しゅう糸もDMCのものが付いてきます。
これで税抜き1,287円。
こう考えると内容的に見てとてもお高く感じてしまいます。
本当はアシェットの「はじめてのレース編み」の時のように、本屋さんに並ぶ限りは購入しようと思ってたんだけど、無駄遣いの気がしてきたので今回でやめることにします。
立体刺しゅう自体は楽しいので続けたいとは思ってるんですけどね。
と言う事で、本当はこの葉っぱの次は小花のワイヤー付けの作業が残ってるんですが、作っても無駄なので作りません。
キットの布はまた別の物を作る時に利用しようと思ってます。
せっかくこのブログを見に来てくださった方には大変申し訳ありません。
こんな形で中途半端に終わってしまって残念ではありますが、他の記事も読んでいただけたら嬉しいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました