50歳からの楽しい毎日

日々のこと、最近始めた手芸のことなど主に自分用備忘録的なブログです。何かあった時にだけ呟く不定期更新。

ダイヤモンドアート用ツールセット

2023年12月19日(火)

 

最近、Twitterを全く見なくなってしまってから、Facebookを良く見るようになったんだけど、その中の短い動画の中で、ダイヤモンドアートを作ってる動画をちょくちょく目にするようになりました。

ダイヤモンドアートというのは、糊のような粘着質のシートに記号が書いてて、その記号にキラキラのビーズを貼っていくと絵が完成するという、お子様から年配の方まで手軽に楽しめる手芸になります。

実はこのダイヤモンドアートに似た商品を過去に手芸屋さんで購入し、途中で放置してしまってる物が家にあります。

 

その記事はこちら↓↓

sanbitaria.hatenablog.com

 

Facebookの動画を見てたら再開したくなってきたので、お正月休みにでも作ってみようかな。完成させたら「ダイヤモンドアート」と名のあるキットも買ってみよう!

 

と言う事で、形から入る私はまずはダイヤモンドアートのツールセットを購入するとこにしました。

Amazonで調べたところ、これが良さそうだなと思ってポチりました。

 

 

で、これが今日届いたので早速開封

 

 

数が多いので一度に乗せる場所がなく、小分けにして写真を撮りました。

下段左端からダイヤモンドペン5本、ピンセット、ビーズトレイ(白)2個

上段左から滑り止めペンカバー2個、折りたたみ式漏斗、ビーズトレイ(青)、グルー18個

 

※ ダイヤモンドペンは片側は全部1個用、もう片方は3個、5個、9個用になってます。一番大きいのは先がグルーペンではなく、ヘラになってるので、ビーズを貼り付けた後、ビーズをまっすぐ整えるのに使えそうです。

※ ピンセットは先細の金属製です。

※ グルーの使い方は、グルーにダイヤモンドペンのペン先を押し付けてグルーをくっつけます。グルーは粘着質なので、これでビーズをペン先につけてシートに貼り付けていく手順です。

※ キャラクター付きのダイヤモンドペンは光ります。

 

 

 

 

上段左から、ビーズトレイ(緑)6個、チャック付き小分け袋40枚、ビーズ調整板(ヘラ)1個

下段左から、ローラー1個、ラベルステッカー(50までの番号のシール)2枚、収納ケース28個

 

※ チャック付きの小分け袋は薄っぺらくて使い勝手が悪そう。したもすぐ破れそうです。

※ ビーズ調整板は、ビーズを貼り付けた後、まっすぐに整えるのに使うみたい。

※ ローラーは貼り付けた後、ローラーで上から押してビーズが剥がれにくくなるようにします。

※収納ケースは、1個ずつバラバラです。3個くらいの連結なのかな?と思ってたので逆に良かったです。28個のケースが大きい収納ケースに入ってます。

 

このたくさんのツールセットが、縦約15センチ×横約26センチの収納袋にコンパクトに入ってました。

綺麗に入れ直すことができるのか不安だったのですが、見事に綺麗に収納できました。

 

 

ただ、Amazonの商品画像では、謎キャラクターのひかるペンのペン先はビーズ1個式だったのが、届いたのは5個くらいつけられそうなサイズでした。私はたぶんこれは使わないからいいけど、もし購入する際は気をつけてください。

あと、破損していたとかのレビューもあったけど、他のレビューは概ね高評価でした。

私の購入したものは、破損もなく数もちゃんと揃ってたので文句なしです。

 

お値段は82点セットで1899円でした。

同じシリーズで44点セットの1250円というのがあったのですが、ピンセットはプラスチックっぽいです。

あと、光るペンはついてません。

私は形から入るタイプなので、道具は一式揃えたい派です。

なのでお高い方を選んでみました。

この道具を使って、やりかけの「キラキラビーズアート」を仕上げようと思います。

完成できたら次はダイヤモンドアートを何か一つ購入予定です。

もうあまり手芸キットの在庫は溜めない予定…楽しかったらまた買っちゃいそうなんだけどね。

 

★★=====★★=====★★=====★★=====★★=====

2023年12月22日(金)

 

ビーズの収納ケースが小さすぎて使いにくそうなのと、ビーズがどれくらい入るのか気になったので、制作途中で今年中に完成させたいと思ってる「キラキラビーズアート」のビーズを入れてみました。

 

 

番号のついたシールは一度貼ったら剥がせそうにないので、手持ちのマスキング素材の丸シールに番号を書いて貼り付けてみました。

ビーズは手持ちのものに関しては、ケースの半分にも満たないくらいの余裕で入りました。

これは小さい作品の上に、途中まで進めているのでビーズの量が減ったからだとも言えます。

なので大きな作品になると多分きっと全部は入らなさそうです。

このケースに入れるのに、付属の漏斗を使ったのですが、これがいい仕事をしました。

全くこぼす事なく、この小さなケースに入れることができました。

蓋が少し開けにくかったのですが、爪を立てて無理やり開けようとせずに、ケースの側面を両側から軽く押すと簡単に開けることができました。

 

 

箱をひっくり返してビーズが見えるようにしました。

今回使うのはこれだけで、ケースもまだ余裕があるのですが、28色分しか入れられないので、その場合はケースだけ追加購入を考えないといけません。

全く同じのがあればいいんだけど…。

 

それではまた。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。