2020年5月29日(金)
完成しました。
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2020年5月25日(月)
猫のクロスステッチを刺してる途中なんですが、少し疲れてしまったのでまた無心になれるこちらの刺し子を始めようと思います。
そう、刺し子って無心になれるんです。
クロスステッチも楽しいんですが、どのルートを通ると糸が節約できるかとか、次はどこから刺したら繋がりがいいかとか、思った以上に頭を使うので立て続けにやると疲れてしまいます。
その点、刺し子はひたすらまっすぐ縫うので、ほんとに縫うことに集中できて楽しいです。
刺し方は自己流なので間違えてるかもしれないけれど、100均の刺し子シリーズをやってる間は難しく考えなくてもいいかなと思ってます。
さて今回刺すのは、セリアのミニ花ふきんシリーズの4枚目、伝統柄図案の中の「柿の花」という図案です。
⬇︎1枚目はこちら
⬇︎2枚目はこちら
⬇︎3枚目はこちら
柿の花って見たことないんですが、こんなに四角いの?と、少し気になったので検索してみました。
ほんとに四角い!
この図案がほんとに柿の花に見えてきた。
図案を考える方ってほんと尊敬します。
この柿の花には緑のグラデーション糸を使うつもりで用意してたんですが、この写真を見る限り、この色で大正解てした。
ただ100均の糸なので、グラデーションが今ひとつ綺麗ではないのが残念なんですが気にせず使おうと思います。
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それではまずはいつものように布の仕立てから。
中表に2つ折りにし、返し口を7センチ残して印刷線から1センチ外側を縫います。
そのあと返し口から表にひっくり返して角を出し、返し口をコの字縫いにしました。
ペンで書いた後が残ってますが、これはアイロンを当てると消えるフリクションペンを使っているので大丈夫です。
出来上がったら一度丸洗いして図案線を消すので、たぶんその時に消えるはずです。
なので今はこのまま進めていきます。
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2020年5月26日(火)
昨日の続きからです。
刺し子糸を使って、周りのなみ縫い部分から縫います。
こんな感じ。
少し引っ張りすぎたのか、布が引きつってしまいました。
ま、気にせず次に行きます。
この図案は縦と横のみなので、初めに縦から縫っていきます。
2列分縫えました。
2列目上の方は一見縫い忘れたように見えますが、これはグラデーション糸の白い部分なので、写真では縫っていないように見えてます。
この糸、濃い目の色から急に白に変わるので、ここらへんが綺麗じゃないなと思うところです。
でも1枚目で作ったペンギン柄はグラデーションにして失敗したなと思ったけど、この図案だったらこれはこれで有りかな?と無理やり思えなくもないので良しとしようかな。
それでは今日はこの辺で。
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2020年5月27日(水)
朝から4段くらい縫って、帰ってから縦の線を終わらせました。
グラデーション糸はなかなか面白い色が出ました。
裏側の写真を撮るのを忘れたんですが、ただ同じような長さのなみ縫い状態になってるだけなので省略します。
横の線も縫い終わったら写真を撮りますね。
頑張ったので今日はここまで。
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2020年5月28日(木)
縫い終わりました〜。
縦線を縫ってる時は気がつかなかったんだけど、横線を縫う時に縦線のズレがとても気になりました。
もう少し丁寧に縫わないと!
次作る時こそは、満足のいく仕上がりにしたいです。
今は洗って乾かしてるので、図案線が消えた状態と、裏側の写真はまた明日アップします。
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2020年5月29日(金)
乾きました〜。
フリクションペンで付けた印が、今回ガッツリ付き過ぎてたせいなのか水洗いでは全く消えなくて少し焦りました。
でもアイロンを当てると一瞬でスッと消えてくれました。
このスッと消える瞬間が気持ちいいので毎回消すのが楽しみだったりします。
そして裏側はこちら。
今回両面同じデザインに縫えました。
こうやって画像にしてみると、やっぱり白糸の部分がちょっと気に入らないかな。
布が白なので、まるで縫っていないように見えるのがなんとも…。
でもまあ、これはこれで有りかなと思わなくもない。
という事で、柿の花もこれで終了。
今回も楽しく縫えました。
セリアのミニ花ふきんシリーズは、あと11枚ストックがあるのでまだまだ楽しめます。
でも比較的簡単な伝統柄図案があと2枚しか無いので…
伝統柄図案以外は刺し方がよくわからないから、いよいよ本を購入する時が来るかもしれません。
最後まで読んでくださってありがとうございました。